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■コードネームはチャレンジフォーラム
「このフォーラムやってもらうことになったから。詳しくは営業企画の小林くんに聞くといいよ」
編集局長（写真１）からの簡単なブリーフィングとともにこんなありがたい言葉を聞いたのは、入社して2、3週間ぐらいたったころです。
（まあ正確には、入社前にも進行中の企画ということで、話は聞いていたのですが…）
Engineer Life。そう、そのとき担当してほしいといわれたのがこのフォーラムです。ただし、当時＠ITスタッフは、このフォーラムをコードネームで呼んでいました。それが「チャレンジフォーラム」。 |
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■ぼくのナレッジ、小林くん
さっそく営業企画局の小林くんとミーティング（写真２）です。彼は入社以来、エンジニアのスキルアップやキャリアアップ、転職などを先行調査していたエキスパートです。なぜ＠ITが他でもやっていそうなスキルアップやキャリアアップをやる必要があるのか疑問だったのですが、小林くんの説明で納得です。「＠ITでしかできないことがあるんですよ」が決め台詞でした。同時期に開始するサービスも担当していた彼は、"お泊りライフ"（写真3）を満喫していました。そんなこんなでようやく無事Engineer
Life フォーラムをオープンさせることができました。 |
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■それでもって民族大移動
Engineer Lifeフォーラムがオープンしたあと、＠ITでは社内レイアウト変更と席替えが敢行されました。 席替えによる恩恵を最も受けたのは編集局でしょうか。高々とした平積み資料があった鈴木くんのデスクがきれいになったほか、ニュースを担当して毎日 "現場"を飛び回っている末岡さんの自称"ナレッジ"の山（写真4）（ニュースリリースや調査レポートなど）も、席替え前に整理したため、きれいになりました。ただし、編集局長の新野は「そのうちきれいになるんだよ」との迷台詞を残したものの、いまのところ以前と変わりがないようです。
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次回のデジカメレポートは、お世話になりっぱなしだった
