中堅・中小企業のレプリケーション活用物語第5話 遠隔地へのデータ配信を手軽に簡単に |
「大事なシステムにお金をかけられない」「人がいなくてバックアップに手間を掛けられない」――未曾有の不況の中、バックアップについてシステム管理者の方がおっしゃることは皆同じです。これからお話しするのは、レプリケーションという技術を活用し、ユーザーの、そして自分自身の悩みを解決する4人のシステム管理者の物語です。 |
遠くにファイルを送るのはとっても大変 |
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ある晴れた日の朝、讃岐鉄道のオフィスにシステム部員の佐々木君のため息が響きます。
佐々木 |
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雨宮 |
佐々木君に声をかけたのは同期入社の雨宮さん。同じシステム部に在籍する、頼りになる同僚です。
佐々木 |
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雨宮 |
佐々木 |
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雨宮 |
どうやら、佐々木君は離れた拠点のサーバにファイル共有を使ってデータを送ろうとしたようです。ところが、原因不明のエラーでファイル転送は失敗。こんなことではほかの仕事ができないと、朝から落ち込んだ様子です。
図1 大容量のファイル転送は失敗がつきもの。佐々木君はコピーが失敗したサーバに1台1台ファイルを送り直さなければいけません |
レプリケーションなら短時間でエラーなくファイルを転送 |
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雨宮 |
佐々木 |
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雨宮 |
そう、讃岐鉄道では拠点ファイルサーバのバックアップに
CA ARCserve Replicationを導入していたのです(第3話参照)。
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雨宮 |
図2 LANに比べて不安定なWAN環境でも、レプリケーションなら確実にデータを転送します |
佐々木 |
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雨宮 |
佐々木 |
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ということで佐々木君の悩みは今回も無事解決しました。ファイルサーバのバックアップだけでなくデータ配信にも使えるなんて!
CA ARCserve Replicationは讃岐鉄道にとっていい買い物だったようです。
*この物語はフィクションです。文中で登場する登場人物や団体はすべて架空のものです。
【豆知識】 データ配信に嬉しい便利な管理機能 単なるデータ配信も、毎日続けるとなると煩わしいもの。配信確認やエラーのチェックだけでひと苦労です。CA ARCserve Replicationなら見やすいGUIやエラーの通知機能はもちろん、同期のスケジュール機能など便利な管理機能でデータ配信作業を省力化します。
■複数台への配信も簡単 配信先のサーバが多くて困ったことはありませんか?
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日本CA株式会社
企画:アイティメディア営業企画
制作:@IT 編集部
掲載内容有効期限:2010年11月21日
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