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 いま最も注目されているIT技術の1つ「仮想化」をテーマに、2008年12月11日に都内で、@IT編集部/@IT情報マネジメント編集部が主催する「@IT 仮想化ソリューションセミナー――導入・活用の技術ノウハウからコストメリットまで徹底解説」が開催された。会場はIT戦略としての仮想化技術を紹介する「ビジネストラック」と、より技術的な「テクニカルトラック」の2つに分かれ、それぞれ基調講演と複数のセッションが行われた。

 ビジネストラックでは、ガートナージャパンのバイスプレジデント兼最上級アナリストである亦賀 忠明氏が『ITインフラストラクチャ・メガトレンド 2009』と題して、基調講演を行った。亦賀氏は、これまでのITがハード・ソフト・人を所有する「発電機モデル」だったのに対し、ITはいま必要な時に必要なサービスを数日から数週間で導入できる「発電所モデル」へと歴史的転換点を迎えていると指摘。仮想化技術は今後5年で急速に普及するとの予測を述べ、いまこそ2020年に向けた次の10年でどういうことが起こるかを考える良い機会であり、「仮想化はこれからが本番。時代は変わりつつあることを認識せよ」と締めくくった。

 以下、「ビジネストラック」の4つのセッションの概要を紹介しよう。

イベントレポート インデックス
『仮想化の“デメリット”をWDSで回避しIT統合のコスト削減を確実に』 ‐ リバーベッドテクノロジー
『データセンターにおける課題と仮想化の有効活用例』 ‐ ノベル
『仮想化技術から始める企業の経営構造の転換』 ‐ ソフトバンクテレコム
『真のユーティリティ・ストレージが仮想化基盤にもたらすもの』 ‐ 3PAR
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ビジネス1:リバーベッドテクノロジー
『仮想化の“デメリット”をWDSで回避しIT統合のコスト削減を確実に』

リバーベッドテクノロジー株式会社 マーケティング本部 マネージャー 伊藤 信氏

 リバーベッドテクノロジーは、WANの高速化を立ち上げたマーケットリーダーだ。2002年の会社設立以来、高速化と最適化のみに特化して、事業を展開してきた。実績としては、全世界で5万台以上のアプライアンスを出荷し、極めて高い成長率でここまで来ている。

 現在、世界のIT利用シーンではさまざまなITネットワークへの挑戦がある。例えば、このようなケースだ。

  • ヨーロッパ、アメリカ、アジアにいるエンジニアが、各国同時に同一のPLMのシステムを用いてデザインする。
  • シンガポールにあるデータセンターは、米国のデータセンターに対して、データレプリケーションを行う際に問題が発生している。
  • コンサルタントが客先からERPのアプリケーションや最新のドキュメントにアクセスしようとする。

 つまり、欲しいデータがすぐ手に入ること、それができるインフラを整備すること、データが最新であることなどが求められる。キーワードとして挙げれば、

  • グローバライゼーション(国際化)
  • コラボレーション(共同作業・製作)
  • コンソリデーション(統合)
  • モビリティ(可動性)
  • セキュリティ(安全性)

などで、これらに対応したITネットワークが必要だということになる。

 ネットワークのトレンドを見ていくと、「データ量と距離の増加」がまず挙げられる。データセンターを遠隔地の沖縄に設置するようなケースを考えると、WANを超える必要が出てくる。稼働率の面でも、24時間365日動くようなミッションクリティカルなネットワーク・インフラが求められている。そして、「ユーザーの期待値と高速化の度合い」について、最近はワンクリックから反応が返ってくるまでに3〜4秒かかるようになってきた。これはWAN回線の遅延や帯域不足ではなく、アプリケーションの影響が原因のことが多い。これらを解決するために、「IT統合の波」の中で、仮想化をどう使うかがポイントだ。

 情報技術を担うCIOはいま、3つの課題を抱えている。「コスト削減」をしながら、「生産性を向上」し、「競合との優位性」を確保しなくてはいけない。これまでのIT投資をより合理的なものへ転換するために、当社では帯域を有効活用し、アプリケーションをも高速化するWANの高速化装置などを用意している。このWAN越しの通信を高速化・最適化する装置を導入することで、既存のIT資産を数倍の価値へ高めることができる。

 ご存じのように、WANのパフォーマンス劣化は、プロトコルのチャティネス、つまりファイルを送る前の「ファイルを送るよ」というネゴシエーション、また送ったあとも「間違いなく届いたか」と確認するネゴシエーションが発生することにある。64Mbytesのファイルを送ると、送信前後にそれぞれ100回を超えるやりとりを実行することもあり、その回数と遅延がパフォーマンスの劣化となって現れる。

 また前述のような64Mbytesのファイルであれば、64Kbytesごとに分けて送出されるため、1000回のやりとりがある。つまり、TCPベースのラウンドトリップにより、100ミリ秒の遅延環境では、ファイルデータ転送だけでも100秒を要する。当社の「Steelhead」を導入することで、WAN内を抜けるデータ量を減らすことでTCPラウンドトリップを削減し、4秒で転送を完了することができる。これは、ファイルを送る際に「リファレンス」というインデックスを入れることで実現している。

 「Steelheadアプライアンス」は13モデルを用意しており、オフィスの規模の大小を問わず、1ユーザーから使える。PC高速化クライアントソフトとして「Steelheadモバイル」もある。アプリケーションの高速化、サーバ・ネットワーク統合、帯域の最適化、ディザスタリカバリのプロジェクトといった、さまざまなITプロジェクトを効率化していくのが当社、リバーベッドの役割だ。

【リバーベッドテクノロジー お問い合わせ先】

TEL : 03-5419-1990

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 リバーベッドテクノロジーのホワイトペーパー「仮想化技術の「落とし穴」をWAN高速化装置でカバー、さらなるコスト削減を」が、TechTargetジャパン ホワイトペーパー ダウンロードセンターで入手できます。



ビジネス2:ノベル
『データセンターにおける課題と仮想化の有効活用例』

風間氏
ノベル株式会社 営業本部 テクノロジスペシャリストグループ シニアマネージャー 風間 徹哉氏

 ノベルは、NetwareからLinuxへと転換し、オープンスタンダードに基づき、オープンソースとプロプライエタリなソフトウェアを最適な組み合わせで提供している。統合ID管理およびセキュリティに代表される「IT Management Software」とオープンソースでデータセンターまで対応する商用の「Enterprise-wide Linux」がその柱となる。

 当社は2008年3月、カナダに拠点がある仮想化ツール企業のPlateSpin(プレートスピン)を買収した。これにより、インフラストラクチャにおける物理的・事実上の障壁を乗り越え、ユーザーが必要としているサービスをよりダイナミックに提供できる体制が整った。

 いま、IT管理者はデータセンターへのプレッシャーを感じている。これまでは指示通りにシステムを提供し、サーバをどんどん買うようなことができたが、最近ではシステムをサービスとして提供する「SLA」が重要になってきている。そして自然災害やグリーンIT分野として消費電力の問題もある。

 ほかにも、データセンターにおけるチャレンジとしては、

  • ビジネスユーザー向けのサービスレベルの向上
  • 電力やフロアスペースによる節約対処
  • 運用コスト
  • 高性能、セキュリティ、および可用性の確保
  • 内部および外部監査
  • 現在および将来のIT投資の最大限の活用

が挙げられる。それらは、自動化された仮想化により、柔軟に対応できると考えている。

 自動化によるメリットを享受するためには、ダイナミック・データセンターへと変えていく必要がある。データセンターは、

  • ベーシック:組織だっていないマニュアル・インフラストラクチャ
  • 標準化:制限された自動化とナレッジ取得により管理されたITインフラストラクチャ
  • 合理化:自動化により管理および統合されたITインフラストラクチャ/ナレッジ取得および再利用
  • ダイナミック:完全自動化による管理、動的リソース利用、ビジネスにつながるSLA/ナレッジ取得は自動化され、その利用も自動化

 以上の4段階がある。IT先進国のアメリカでも、ダイナミック・データセンターを持つパーフェクトな企業は少ない。合理化からダイナミックへは「やはり判断は人の手で」と考えることもあり、ハードルがかなり高い。とはいえ、今後、リソースを含めたダイナミックなソリューションが戦略的資産として不可欠だ。

 仮想化とひとくちにいっても、いくつかのレイヤがある。日本では、ストレージの統合や仮想化までは進んでいる。これからは、サーバの仮想化をしていく段階だ。何から始めるかだが、サーバの利用率向上とコストダウンだ。サーバを減らしながら、柔軟性を向上させていく。

 サーバを統合することで、サーバ数や消費電力を削減するだけでなく、平均20%ともいわれる稼働率を上げることができる。加えて、いままですべての処理で個別のピーク時リソースが必要だったが、仮想化によりリソースの有効利用が可能だ。ピークにより、仮想サーバに加え、別用途のサーバや期間レンタルのサーバなどを利用することで、すぐに必要なリソースを確保・提供ができるメリットを享受できる。

 金融業界でよくあるのが、ディザスタリカバリ・サイト(DRサイト)の運用だ。ミッションクリティカルな運用を行うため、60km以上離れた場所にDRサイトを置いているが、通常時はDRサイトを開発などで利用し、何か障害が発生したときは本番環境にすぐ移行させることもできる。その際、ハードウェアをあらかじめ本番環境と合わせておく必要はなく、新規ハードウェアで構築が可能だ。

 当社の仮想化への取り組みだが、オープンソースの「Xen」を提供する。Vmwareと遜色なく、導入コストが抑えられるのが特徴で、Vmware、Hyper-V、SLES Xenなどの異種OSサーバ混在環境をサポートしている。また、仮想化プラットフォームとしては、2006年11月にマイクロソフトと提携し、WindowsとLinuxを使用するユーザーへのソリューションを提供する。両社は技術、ビジネス、IPに関する密接な協業を行い、よりよいOS混在サーバ環境とサービスをお客さまへ提供していく。

【ノベル お問い合わせ先】
MAIL :
TEL : 03-5740-4301

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 ノベルのホワイトペーパー「オープンソースを組み合わせた仮想化がデータセンターを変える!」が、TechTargetジャパン ホワイトペーパー ダウンロードセンターで入手できます。



仮想化セミナー ビジネス3:ソフトバンクテレコム
『仮想化技術から始める企業の経営構造の転換』

ソフトバンクテレコム株式会社 ビジネス開発本部 プラットフォームビジネス推進部 部長 立田 雅人氏

 まず始めに、仮想化とは「企業が転換するためのツール」だと考えている。

 CIOの役割についてのアンケート結果を見ると、2004年ころには「市場シェアの維持」が69%と主だったが、2007年のデータでは「市場を上回る速度での成長」が63%を占めるようになった。とはいえ、日本では相変わらず、業務の効率化やコスト削減など「守り」へのIT投資が多い。欧米は、顧客満足(CS)の向上や競争力優位性の獲得など「攻め」の投資が主流だ。

 1920年代のビジネス成功例としてフォードのリバー・ルージュ工場を見ていくと、銅鉱山からガラス工場、製鉄所、鉄道に至るまで、何でも自前で所有していた。そのような「フルカスタム」の状況から企業を取り巻く環境が変化し、セミカスタム、マスカスタムときて、コモディティ、ユーティリティ化へと進んできている。

 そこでいま、生き残りを賭けたIT投資が不可欠だ。具体的には、アプリケーション、EA(エンタープライズアーキテクチャ)の強化であり、情報システムを構造化し、競争力を社内に残しつつ外部を活用していくことがカギになる。

 クラウド・コンピューティングは、「インターネットの“どこか・あちら側”にある」「ハードウェア、ソフトウェア、データなどのITリソースを」「Webブラウザなど介して簡単に」「その所在や内部構造を意識することなく」「なおかつ必要な時に必要なだけ」「最適な端末デバイスで」利用できるようにする環境やその利用スタイルと定義される。そのクラウド・コンピューティングだが、ソフトバンクグループでは、すでにYahoo! BBやYahoo! JAPAN、iPhoneといった形で一部を実現し、サービス提供を始めている。

 ソフトバンクは、新しいコンテンツやサービスにより「新しいライフスタイル」と「新しいビジネスモデル」を提供する会社だ。オンデマンドプラットフォームへの取り組みは早く、2003年11月のBBユーティリティコンピューティング戦略会議開催に始まり、2005年12月に次世代ネットワーク構想「IRIS」の第一弾として「KeyPlat」を発表。そして、2006年2月には、KeyPlatがサービスインし、世界初のDaaS(Database as a Service)として「Oracle 10g」をユーティリティ提供している。

 ソフトバンクが提供するバーチャルホスティング・サービスは、インターネット、モバイル、閉域ネットワークなど、各種ネットワークとの接続を実現するだけでなく、VM単位でのサーバリソースを提供している。つまり、CPU、メモリ、HDDリソースを自由に選択できるということだ。CPU、メモリ、ディスクから構成する1VM単位から利用でき、リースではなく、1カ月単位で要件に合わせて増減可能という特徴がある。

 運用コストで約3割のコストダウンが見込めるだけでなく、一部初期設定費用が掛かるものの、初期投資は0から始められるのが強みだ。サービスを利用することで、機器調達の手間と時間を削減するほか、運用アウトソースなので故障対応の必要がなくなり、運用負荷の軽減ができる。ほかにも、

  • 「仮想化ハイアベーラビリティ機能」により、ハードウェアの信頼性を向上
  • 「オンデマンドサービス」により、サイジングの手間を削減
  • 「ハードウェア運用のアウトソーシング」により、ハードウェア障害時の対応工数を削減
  • 「サービス利用」による、設備資産のオフバランス化を実現

というメリットがある。

 2008年4月のプレスリリースで発表済みだが、ソフトバンクテレコムでは広域仮想化データセンターによる自動化DR実験に成功している。これは東京にあるデータセンターで災害が発生したときに、京都のデータセンター側でVMを自動的に再起動している。障害発生から5分以内で復旧は完了し、OSレベルでいえばかかった時間は2分だった。

 このように、広域仮想化データセンターによるDRは、メインもバックアップ側も本番サイトのリソースとして活用でき、災害時でも特別な運用要員は不要。そして、必要なリソースを経費で調達できる。このようなサービスを2009年度はじめにはスタートさせる予定だ。

【ソフトバンクテレコム お問い合わせ先】
お問合せ・資料請求フォームURL :
https://www.softbanktelecom.co.jp/

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 ソフトバンクテレコムのホワイトペーパー「仮想化技術で「守り」から「攻め」のIT投資へ転じるべし!」が、TechTargetジャパン ホワイトペーパー ダウンロードセンターで入手できます。



ビジネス4:3PAR
『真のユーティリティ・ストレージが仮想化基盤にもたらすもの』

岩野氏
3PAR株式会社 コンサルタントSE 岩野 義人氏

 ビジネス環境が急激に変化する中で、企業は体力を維持し、ビジネスを加速していくためにはどうしたらいいかがテーマになっている。「ITコスト削減、待ったなし」という状況で、ディスク使用量と運用コストを劇的に削減し、グリーンITに対応するエコストレージを紹介したい。

 まず、コンピューティング・アーキテクチャの変革に触れておくと、メインフレーム全盛の1980年代はモノリスティックなストレージが主流だった。1990年代半ば、クライアント/サーバ型コンピューティングで使用されたのは、モジュラー型のストレージで、安価に構築できたが拡張性に難があった。そして、現在のユーティリティ・コンピューティングの時代を迎え、モジュラー型のストレージのように小規模のストレージからスタートでき、モノリスティックなストレージのように拡張性の高さを持つストレージに注目が集まっている。

 そのユーティリティ・ストレージは、IT基盤への俊敏で柔軟な対応が求められている。俊敏性が重要となると、ストレージ資源を仮想化して統合・共有、どんなデータにも対応できる技術が不可欠だ。これらにより、迅速な対応とTCOの削減が実現できる。つまり、大まかにいえば「便利」「節約」ということだ。

 「便利」「節約」というキーワードだけでは不十分で、これに「簡単」が加わる必要がある。仮想基板上に築かれる次世代コンピューティングの技術要素として、「内部仮想化」「自動化」「クラスタリング」の3つの技術が、ユーティリティ・コンピューティングやクラウド・コンピューティング、次世代データセンターに使われている。

 当社のユーティリティ・ストレージは、「スマート」「シン」「レディ」の3つをキーワードに、商品開発を行っている。スマートとは「自己管理」のことで、複雑な業務や有償サービスに依存することなく、ストレージ管理に素早く対応する。シンとは「本質的に高い効率性」のことで、無駄や複雑性がなく、サービスレベルを落とさずに、ストレージを効率的にプロビジョニングする仕組み。レディとは「柔軟な適応力」のことで、システムの停止、複雑性、オーバープロビジョニングを生じさせずに、変化する多様なサービスレベルを維持する。

 これまでのプロビジョニングは、エンドユーザーに見えない部分を手動で、事細かに設計する必要があった。ディスクの配置とコントローラの位置を踏まえて、データベースのLUN(論理ユニット番号)をどこに割り当てたらいいのか、ログ情報のLUNをどこのディスクに割り当てたらいいのかといった、複雑なレイアウト設計が含まれていた。

 これからのプロビジョニングを考えると、当社では全自動でレイアウト設計などを提供している。つまり、インテリジェントな機能を兼ね備え、自動プロビジョニングができるものだ。そして、完全かつ精細なロードバランシングができる仕組みがある。また、小規模なストレージシステムからスタートし、ディスク容量やコントローラなどを増やしても自動でパフォーマンスを一定に、再編成していくものだ。

 第三者機関の調べによると40%ともいわれるディスクの利用率だが、これからのディスクの利用率は、「Thin Provisioning」を使うことで、「書き込み容量」で用意すればいいことになる。ホストには、仮想容量で見せる技術機能があり、それが重要になってくる。そうすることで、ディスクの利用率を極限まで、100%近くまで上げることができる。これが「Thin Provisioning」のメリットだ。

【3PAR お問い合わせ先】
MAIL : salesinfojp@3PAR.com
TEL : 03-3221-3938(代表)

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 3PARのホワイトペーパー「真のユーティリティ・ストレージが仮想化基盤を最適化」が、TechTargetジャパン ホワイトペーパー ダウンロードセンターで入手できます。


提供: リバーベッドテクノロジー株式会社
ノベル株式会社
ソフトバンクテレコム株式会社
3PAR株式会社

企画:アイティメディア 営業局
制作:@IT 情報マネジメント編集部
掲載内容有効期限:2009年1月27日


イベントレポート インデックス
『仮想化の“デメリット”をWDSで回避しIT統合のコスト削減を確実に』 ‐ リバーベッドテクノロジー
『データセンターにおける課題と仮想化の有効活用例』 ‐ ノベル
『仮想化技術から始める企業の経営構造の転換』 ‐ ソフトバンクテレコム
『真のユーティリティ・ストレージが仮想化基盤にもたらすもの』 ‐ 3PAR

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仮想化技術の「落とし穴」をWAN高速化装置でカバー、さらなるコスト削減を
(リバーベッドテクノロジー)
仮想化によるサーバ統合のコスト削減メリットは大きいが、一方でWAN経由のデータ通信量増加によるアプリケーション性能の劣化が懸念される。WAN高速化装置は、そうした課題の解決に極めて有効である。
オープンソースを組み合わせた仮想化がデータセンターを変える!
(ノベル)
データセンターが抱えるさまざまな課題への対応策として、今「仮想化」は外せないファクターだ。仮想化のメリットをフルに生かせるノベルのデータセンターソリューションと、その先行導入企業の事例を紹介する。
仮想化技術で「守り」から「攻め」のIT投資へ転じるべし!
(ソフトバンクテレコム)
仮想化は単にコスト削減を実現する技術ではなく、「企業が転換するためのツール」である。昨今の厳しい経済環境の中、仮想化を活用して「守り」のIT投資から「攻め」のIT投資へ転じるには、どうすればよいのか?
真のユーティリティ・ストレージが仮想化基盤を最適化
(3PAR)
仮想化の基盤となるストレージに求められる効率性と適応力。これを実現する「ユーティリティ・ストレージ」とは?

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