エンディアン

Endian

 コンピュータ上で情報を扱う際には、それぞれのコンピュータで最も基本的な情報単位となるビット数が決まっている。通常、パソコンでは、8ビットを1バイトと呼び、これを情報を記憶する最小単位として使用する。1バイトを超える情報を記憶する場合には、複数のバイトを用いて記憶するが、その際、より上位の桁から下位の桁に向かってバイトを並べる流儀と、下位から上位に向かう流儀が存在する。

 上位から下位に向かう流儀をビッグエンディアン(big endian)、下位から上位に向かう流儀をリトルエンディアン(little endian)と呼ぶ。

 たとえば、インテルのx86系CPUは伝統的にリトルエンディアンであるが、モトローラの68系CPUはビッグエンディアンである。中にはエンディアンを任意に切り替える能力を持ったCPUもある。

 どちらの流儀が正しいというものではないが、情報通信の世界では、ビッグエンディアンの方がより正統的であるという意見もある。

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