ハニーポット
Honey Pot
ハッカーやクラッカーに対して、あたかも“本物のシステム”であるかのように見せかけるおとりのような仕組み。
あらかじめハッカーやクラッカーをおびき寄せるよう設定されているサーバやネットワーク機器を指す。
ハニーポットの主要な要素は以下のとおり。
- 見かけも動作も本物そっくりにする
- ハニーポット自身の存在が明らかにならないようにする
- ハニーポットが危うくなったときのために、トラフィックを遮断する機能を備えている
- DMZに設置する
- 侵入を検知したら、気付かれないように警報を鳴らす
- 侵入を検知したら、すべての侵入者の行動記録をとる
なお、ハニーポットの運用にあたっては、ファイアウォールなど基本的なセキュリティ対策を講じておくこと、警報が出たときの対処について体制とフローを確立しておくことなどが先決である。
またハニーポットを社内で使用することは、法的および倫理的な問題から、避けた方が望ましい。
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