RC5

アールシーファイブ

 RSA Data Security Inc.のRCシリーズの共通鍵暗号方式で、1995年に提案されたもの。

 可変長ブロックサイズと可変長の鍵サイズ、さらに可変長回数のラウンドを持つブロック暗号化方式である。RC2の後継にあたり、ブロックサイズは32/64/128bitsがとれる。ラウンド数は0〜255、鍵サイズは0〜2048bitsまで可変である。

 もともとは研究用の暗号方式だったため、非常にシンプルな実装となっており、詳細な仕様も公開されている。このため、計算能力が高くないコンピュータでも利用することが可能である。RC5の弱点を分析し、修正を加えたものに「RC6」方式がある。

RC2
 RSA Data Security Inc.で開発された共通鍵方式のブロック暗号化方式で、64bitsの平文の入力ブロックから64bitsの暗号文を生成する。可変サイズの暗号鍵が使えるのが特徴である。

RC4

 RC2はRSA社プロプライエトリな技術の共通鍵暗号化方式で、暗号方式は公開されていない。RC4は可変長の鍵サイズを持つバイト処理方式のストリーム暗号化方式。

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