X.509

エックス・ポイント・ゴーマルキュー

 ITU(International Telecommunications Union:国際電気通信連合電気通信標準化部門)が定めたデジタル証明書の標準仕様。多くの場合、X.509 v3という書式に従う。v3では拡張領域を設け、証明書発行者が独自の決められた情報を追加できるようにしている。

 1〜6の情報は、どの証明書でもフォーマットはほぼ同じだが、7は、この証明書がどのようなタイプの証明書かを記載するため、各機器によって解釈が微妙に異なる。

 

  1. 証明書の基本情報
    証明書のバージョン(X.509 Ver.3)/証明書番号/署名に使われているアルゴリズム(ハッシュアルゴリズム……MD5公開鍵アルゴリズム……RSA)など
  2. 証明書の証明者情報
    Country/Object
  3. 証明書の有効期間
    notBefore/notAfter
  4. 証明書が証明する対象の情報
    Country/Objectなど
  5. 証明書に含まれる公開鍵情報
    RSAの公開鍵であるということなど)
  6. 証明書発行局の署名
  7. 証明書の拡張部分
    この証明書を使って何が証明できるかの情報

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