ABM (activity-based management)

活動基準管理


 ABCによって得られた原価情報を活用して、ビジネスプロセスごとの効率性・採算性を分析し、それに基づいて業務改革やリエンジニアリングを行う経営手法のこと。

 もともと製造業向けの製造原価計算法だったABCを製品・サービスが顧客に届くまで――すなわちビジネスプロセスあるいはバリューチェーンに適用し、どのプロセス/活動(アクティビティ)が非効率(非付加価値活動)であるかを明らかにし、その改善を図る技法で、原価作用因分析、活動分析、業績尺度分析などが含まれる。

 1990年代の米国では企業のリエンジニアリング・ツールとして広く利用された。そのほか、コスト削減活動、業績評価、顧客収益性分析、価格設定、アウトソーシング意思決定などに適用される。

 
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