UMLはジェームズ・ランボー(James E. Rumbaugh)、グラディ・ブーチ(Grady Booch)、イヴァー・ヤコブソン(Ivar Jacobson)のいわゆるスリーアミーゴの方法論の記法を統合したものだが、いずれの方法論にもアクティビティ図に相当するものは存在しなかった。直接的にはジェームズ・マーチン(James Martin)、ジェームズ・J・オデル(James J. Odell)らの手法やペトリネット、SDL(Specification Description Language)などの影響があるとされるが、その源流はフローチャートやデータフロー図にある。
『UMLモデリングのエッセンス 第3版――標準オブジェクトモデリング言語入門』 マーチン・ファウラー=著/羽生田栄一=監訳/翔泳社/2005年6月(『UML Distilled Third Edition: A Breif Guide to the Standard Object Modeling Language』の邦訳)
『UML 2.0仕様書――2.1対応』 Object Management Group=著/西原裕善=監訳/オーム社/2006年11月(『Unified Modeling Language specification』の邦訳)