動的テスト
dynamic testing / 動的ソフトウェアテスト
プログラムコードを実行して、その結果からソフトウェアのバグ検出や品質評価、動作確認を行うテスト方法のこと。静的テストの対語である。
一般にソフトウェアテストといえば動的テストをいう。静的テストはバグ検出効率やその修正コストなどの面で大きなメリットがあるとされるが、最終的なプログラムコードの品質を保証するものではないため、多くの開発プロジェクトでソフトウェアテストの中核は動的テストである(※)。両テストは相互補完的な関係にあるので、適材適所に実施することが望ましい。
※ 残念ながらテスト全般を省略するプロジェクトもあり、しばしば品質問題が発生している
参考文献
- 『ソフトウェア・テストの技法〈第2版〉』 グレンフォード・J・マイヤーズ、トム・バジェット、テッド・M・トーマス、コーリー・サンドラー=著/長尾真=監訳/松尾正信=訳/近代科学社/2006年7月(『The Art of Software Testing: 2nd ed』の邦訳)
- 『はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法』 リー・コープランド=著/宗雅彦=訳/日経BP社/2005年11月(『A Practitioner's Guide to Software Test Design』の邦訳)
関連記事
- 連載:ソフトウェアテスト・エンジニアの本音(1) − モデル駆動型ソフトウェアテストの可能性(@IT情報マネジメント)
- 連載:Eclipseで使えるテストツールカタログ(4) − Eclipseで使える動的テスト支援ツール(@IT Java Solutionフォーラム)
関連用語
リンク
- ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)
- IT検証産業協会(IVIA)
- ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST)
- ソフトウェアテスト技術者交流会(TEF)
- 高品質ソフトウェア技術交流会(QuaSTom)
- 日本科学技術連盟 − ソフトウェア品質(JUSE)
- The Association for Software Testing(AST)
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