サービスカタログ管理

service catalog management / service catalogue management


 ITサービスの開始・稼働・廃棄が行われたとき、それを確実にサービスカタログに反映させる一連の作業のこと。ITILで定義されるプロセスの1つ。

 サービスカタログはITIL V2ではサービスレベル管理の中で取り扱われていたが、ITIL V3では旧サービスレベル管理は「サービスカタログ管理」「サービスレベル管理」「サプライヤ管理」の3つに細分化され、サービスカタログ管理は独立したプロセスとなった。

 サービスカタログ管理の主要な目的は、現状を正確に反映したサービスカタログを維持・管理することになる。サービスカタログに記載のないサービスがあったり、記述が正確でなかったりすると、サービスカタログの価値は大幅に減じることになる。そこため、サービスカタログ管理ではサービスレベル管理やサプライヤ管理以外にも、変更管理構成管理などとも連携して、正確な登録・変更がなされるようにプロセスを定義することが求められる。

参考文献

  • 『ITIL V3ファンデーション――ITIL資格認定試験対策書籍』 日立システムアンドサービス、笹森俊裕、満川一彦=著/翔泳社/2009年7月
 
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