Telnet
テルネット / Network Virtual Terminal Emulation Protocol
ネットワーク仮想端末プロトコル。ワークステーションからネットワークホストへ、ローカルと同じようにアクセスできるようにするアプリケーション層のプロトコル。RFC854で定義されている。
ホストシステムが持つさまざまな制御機能のうち、相手確認をするAYT(Are You There)や文字消去のEC(Erase Character)、プロセス中断のIP(Interrupt Process)などの主要機能はTelnetが標準化している。
例えば、システムが突然静かになったのでダウンしたのではないかと確認する場合は、AYTを送信する。このコマンドを受け取ったシステムは、音声信号か視覚信号を返すことで、まだ動作していることを主張する。
オプションコマンドは、DO、DONT、WILL、WONTの4つ。受信側にあるオプションを実行させたい場合はDOを送る。受信側は、肯定ならばWILL、否定ならばWONTの応答を返す。送信側があるオプションを実行したい場合はWILLを送る。受信側の応答は、肯定ならばDO、否定ならばDONTとなる。
例えば、受信側にオプションABCを実行させたい場合、「DO ABC」と送信する。受信側は、このオプションを実行するなら「WILL ABC」、実行しないならば「WONT ABC」と応答する。
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