ATマザーボード用電源コネクタケーブル&コネクタ図鑑

「ATマザーボード用電源コネクタ」は、ATX以前の「ベビーAT」「フルサイズAT」と呼ばれるマザーボード用のメイン電源コネクタだ。

» 2016年06月21日 05時00分 公開
[島田広道デジタルアドバンテージ]
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ケーブルに付いているATマザーボード用電源コネクタ ケーブルに付いているATマザーボード用電源コネクタ

マザーボードに搭載されているATマザーボード用電源コネクタ マザーボードに搭載されているATマザーボード用電源コネクタ

 「ATマザーボード用電源コネクタ」は、ATX以前の「ベビーAT」「フルサイズAT」と呼ばれるマザーボード用のメイン電源コネクタだ。ATX/microATXが主流になるにつれて、ベビーAT/フルサイズATマザーボードとともに廃れていった。

 ケーブル側では2つに分かれているコネクタを、マザーボード上では単一のコネクタに装着する。その際、ケーブル側のコネクタは、上の写真のように黒い電線(グラウンド、0V)が内側になるように並べる。

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