連載
» 2002年09月12日 00時00分 UPDATE

管理者のためのActive Directory入門:第1回 Active Directoryとは何か? (1/4)

本連載では、初心者管理者を対象に、Active Directoryの基礎から、導入法、管理法までを解説していく。

[伊藤将人,(株)コメット]
運用
Windows Server Insider

 

「運用」のインデックス

連載目次

本稿は、Windows 2000 Serverを対象とした連載です。Windows Server 2003向けの連載は以下のリンクから参照できます。


連載開始に向けて

 Windows 2000における最も重要な機能の1つとしてActive Directoryサービスが挙げられる。それまでWindows NTで提供されていたドメイン機能と比べると、複数のドメインが存在するような、特に大規模なネットワークにおいてその真価が発揮されるとされている。だが、いままでWindows NTドメインを使って小規模なドメイン・ネットワークを構築していたようなユーザーや管理者にもそのメリットは大きい。

 今回から始まるこのActive Directory入門連載では、Active Directoryをあまり使ったことがない新米の管理者や、現在はまだWindows NTでドメインを構築しているような管理者に向けて、Active Directoryの基礎を解説していくことにする。最終的にはActive Directoryを導入し、自由に管理ができるようになることを目指す。

 今後の連載では、まずActive Directoryの概要や用語などについて解説したあと、実際にActive Directoryドメインを構築して管理する方法を解説し、さらにはWindows NTドメインからの移行方法についても触れる予定である。

wi-fig00.gif
Windows 2000における最も重要な機能の1つであるActive Directoryを使うと、多数のドメインを階層的に管理することができる。多数のドメイン内のリソースを集中管理することができるので、管理者だけでなく、ユーザーにとってもそのメリットは大きい。

関連リンク:

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright© 1999-2017 Digital Advantage Corp. All Rights Reserved.

@IT Special

- PR -

TechTargetジャパン

この記事に関連するホワイトペーパー

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。