OSやアプリケーションの箱がなくなっても大丈夫? 〜OSやアプリケーションのライセンス調査編〜ツールを使ってネットワーク管理(4)(3/4 ページ)

» 2005年12月20日 00時00分 公開
[山本洋介@IT]

さっそくProductKeyを使ってみる

●ProduKeyの使い方

1.「プロダクト名」にはアプリケーションの名称、「プロダクトID」にはプロダクトID、「プロダクトキー」にはプロダクトキーがそれぞれ表示されています。

画面3日本語ランゲージファイルで日本語の表示ができるようになった 画面3 日本語ランゲージファイルで日本語の表示ができるようになった

2.右クリック→「プロパティ」でアプリケーションごとの情報が表示されます。

画面4調査したいアプリケーションを選んでプロパティを表示させる 画面4 調査したいアプリケーションを選んでプロパティを表示させる

3.メニューの「ファイル」→「選択項目の保存」を選ぶと選択した項目の情報をテキストファイルに保存することができます。

4.右クリック→「HTMLレポート-すべての項目」を選択するとすべてのアプリケーションの情報をHTMLファイルとして書き出し、表示します。「HTMLレポート-すべての項目」を選択すると選択した項目だけをHTMLファイルとして書き出します。

画面5 HTML形式でレポート作成することもできる 画面5 HTML形式でレポート作成することもできる

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