ニュース
» 2012年10月18日 18時59分 UPDATE

少ない学習負担で:FlashコンテンツをUnityやHTML5に変換、グリーがOSS「LFW」公開

グリーは10月18日、UnityやHTML5に対応したスマートフォンアプリの開発支援ソリューション「Lightweight SWF」(LFW)をオープンソースソフトウェアとして公開した。

[高橋睦美,@IT]

 グリーは10月18日、UnityやHTML5に対応したスマートフォンアプリの開発支援ソリューション「Lightweight SWF」(LFW)をオープンソースソフトウェアとして公開した。GitHub上で、zlibライセンスで公開されている。

 LFWは、独自ファイルフォーマットに基づくアニメーションエンジン。既存のFlashコンテンツを変換し、UnityやHTML5で再生できるようになる。既存のFlashプレイヤーに近い挙動を実現しているため、再学習の負担が少ないことがメリットだ。また、オープンソースとして提供するため、グリー以外のプラットフォームを対象としたスマートフォンアプリにも活用できる。

 LFWではユーザーインターフェイス用とアニメーションエフェクト用といった具合に、複数のLWFデータを同時に再生、制御できる。既存のFlashプレイヤーでは実現が困難だった高度なインタラクションも可能という。同社では、北米やヨーロッパなどでリリースしたモバイルソーシャルゲーム「どうぶつフレンズ」や「Alien Family」などの開発にLWFを採用しているという。

 グリーは今後も継続的に、LFWを拡張していく予定だ。今回の取り組みを通じて、スマートフォンアプリ開発者やFlash開発者を支援し、開発のハードルを下げていきたいとしている。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

@IT Special

- PR -

TechTargetジャパン

この記事に関連するホワイトペーパー

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。