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» 2012年12月05日 16時49分 UPDATE

AWSがNode.js向けSDKのプレビュー版を公開

AWSが「AWS SDK for Node.js」のプレビュー版を公開した。Amazon S3、Amazon EC2、Amazon DynamoDB、Amazon Simple Workflow Serviceの各サービスに対応する。

[鈴木聖子,@IT]

 Amazon Web Services(AWS)は12月4日、Node.js環境でJavaScriptをサポートした「AWS SDK for Node.js」のプレビュー版を公開した。Amazonでは現代的な開発言語およびプログラミング環境に適した開発ツールとSDKを提供する一環と説明している。

 Node.jsはサーバサイドで動作するJavaScript実行環境で、イベント駆動型ノンブロッキングI/Oの採用などを特徴とする。

 AWS SDK for Node.jsは、Node Packaged Module(npm)パッケージマネージャを使って「https://npmjs.org/package/aws-sdk」のWebサイトから提供する。

 パッケージのインストールを済ませたら、コードに読み込んで設定し、サービスインタフェースオブジェクトを作成して、そのオブジェクトを使ってリクエストを行う。

 設定は以下の通り(サンプルコードはいずれも「Amazon Web Services Blog」より引用)。

var AWS = require('aws-sdk');
 
AWS.config.update({
  accessKeyId: 'ACCESS_KEY',
  secretAccessKey: 'SECRET_KEY',
  region: 'us-east-1'
});

 オブジェクト生成例は以下の通り。

var s3 = new AWS.S3();

 実際の実装例として、次のサンプルコードが紹介されている。

var params1 = {Bucket: 'myBucket', Key: 'myKey1', Body: 'Hello!'};
var params2 = {Bucket: 'myBucket', Key: 'myKey2', Body: 'World!'};
 
s3.client.putObject(params1).done(function(resp) {
  console.log("Successfully uploaded data to myBucket/myKey1");
});
 
s3.client.putObject(params2).done(function(resp) {
  console.log("Successfully uploaded data to myBucket/myKey2");
});

 同SDKは、Amazon S3、Amazon EC2、Amazon DynamoDB、Amazon Simple Workflow Serviceの各サービスに対応する。ライセンスはApache License 2.0を利用している。

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