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» 2013年02月12日 12時58分 UPDATE

ロールベースでアクセス制御ができるコラボレーションスイート

日本アバイアは、企業向けユニファイドコミュニケーションツール「Avaya Aura Suite Licensing」を2013年3月4日から提供開始する。従来の同社ユニファイドコミュニケーションツールと違い、ライセンス体系はユーザーライセンスを採用、導入のしやすい価格設定で提供するとしている。

[原田美穂,@IT]

 日本アバイアは、企業向けユニファイドコミュニケーションツール「Avaya Aura Suite Licensing」を2013年3月4日から提供開始する。従来の同社ユニファイドコミュニケーションツールと違い、ユーザー単位のライセンス体系を採用、導入しやすい価格設定で提供するとしている。

mhss_image_vdmtg.jpgmhss_image_doc.jpg Collaboration Suiteに含まれるビデオ会議機能では資料閲覧も可能(画面はiPhone端末用アプリを使った場合)

 ライセンスはベーシックな機能を提供する「Essential Suite」、ソフトフォン機能やセッションボーダーコントローラ機能が加わる「Mobility Suite」、ビデオ会議機能やWeb会議機能が加わる「Collaboration Suite」の3つ。

 ライセンス体系の変更と同時に、Mobility Suite以上のライセンスユーザー向けに「Avaya SBC for Enterprise」「Avaya Identity Engines」の2製品の機能を提供する。

 「Avaya SBC for Enterprise」機能では、SIPトランク間の通信を保護できるため、VPN接続なしでリモート接続が可能。また「Avaya Identity Engines」では、ユーザーアカウントだけでなくデバイス単位でも異なるアクセス制御ができる。企業支給端末によるアクセスと、私物端末とで、アクセスできる情報に制限がかけられるため、コンプライアンス上も有効だとしている。

 ライセンス価格は、Essential Suiteが225米ドル、Mobility Suiteが325米ドル、Collaboration Suiteが525米ドル。

mhss_avayaidentityengines.jpg Avaya Identity Enginesはロールベースでアクセス制御できる
mhss_stv.jpg 日本アバイア 代表取締役社長 ロバート・スチーブンソン氏

 「ユニファイドコミュニケーション市場をけん引するのはモバイルコラボレーション分野だと考えている。従来の販売形態を見直し、ユースケースごとのリファレンスモデルを提示し、分かりやすい体系でソリューション提供を進めたいと考えている。そのための取り組みの1つとして間もなくアジアパシフィック地域のソリューションセンターを日本で立ち上げる」(日本アバイア 代表取締役社長 ロバート・スチーブンソン氏)

 現在同社では、製造業での遠隔地の製造拠点への指示出しへの応用、サービス業での窓口対応端末での応用など、業務コラボレーションツール以外での応用的な利用方法の提案も進めているという。

mhss_fee.jpg ライセンス別の機能(クリックで拡大表示)

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