「1.何もないところからサービスを作るのが好き/裁量権が多く、たくさんの情報をキャッチすることが得意」を選んだ人は、0から1を作るのが得意なタイプ。経営者や研究者に多い。
「2.プロトタイプからちゃんとしたサービスを作るのが得意」を選んだ人は、1から10を作るのが得意なタイプ。好奇心豊かな人に多く見られる。
「3.サービスを改善し、広げていくことが得意」を選んだ人は、10から100を作るのが得意なタイプ。多くの「優秀な人」と呼ばれる人はここに入る。
例えば、田中氏の場合は「0から1を作る人」に当てはまるという。逆に、同氏はエラー処理が苦手だったりする。そんなときは、「1から10を作るのが得意な人」に補佐してもらえばいい。やりたいことを実現するために、いかに上手に役割分担していくかがポイントだ。
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