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» 2013年09月27日 16時11分 UPDATE

Webアプリテストツール:マイクロソフトがテストツール「BrowserSwarm」発表

Webアプリケーション開発時に必須になりつつある各種JavaScriptフレームワークの利用。広範なWebブラウザを対象としたオンラインテストツールを、IEの開発チームが発表した。

[原田美穂,@IT]

 米マイクロソフトは2013年9月27日、主要Webブラウザで横断的にJavaScriptフレームワークのテストが実行できるWeb開発者向けのオープンソースツール「BrowserSwarm」を発表した。

 BrowserSwarmはGitHub上にあるコードレポジトリに直接接続し、コードが更新されると、自動的にJavaScriptテストフレームワーク「QUnit」などのユニットテストを実行する。テストにはSauce Labsのクラウドを利用する。

mhss_img02.jpg (IEBlogより引用)

 テスト結果はInternet Explorer(IE)、Google Chrome、Firefox、Safari、OperaなどのWebブラウザのバージョンごとに合格率が表示される。テストに合格した項目と不合格だった項目は別々に参照でき、修正が必要な個所がすぐに分かるようになっている。

mhss_img01.jpg (IEBlogより引用)

 BrowserSwarmのプロジェクトは、jQueryライブラリの開発などに参加しているappendTo、クラウドベースのテスト用プラットフォームを提供するSauce Labs、マイクロソフトのInternet Explorer(IE)チームが協力して手掛けている。

 IEチームは「質の高いフレームワークは現代のWebの基盤であるにもかかわらず、さまざまな端末やWebブラウザで横断的なテストができるリソースはあまり存在していなかった。BrowserSwarmでは相互運用性を備えたフレームワークの構築を支援する」と説明している。

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