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» 2013年11月21日 10時00分 UPDATE

15年間、12万件以上のサポート実績を蓄積:Windows Serverの深い知見に基づく、日立ならではのきめ細かなサポート/提案力

マイクロソフトの数あるパートナー企業の中でも、ホスピタリティの高いサポートやソリューション提案で定評のある日立製作所。同社はWindows Server 2012 R2をどう見ているのか?

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サポートサービスとソリューション提案を支える、きめ細かな機能検証

 日立製作所(以下、日立)は1998年、Windows NTを対象にWindows製品のサポートサービスを提供開始。以来、15年にわたって「Windows サポートサービス」を提供してきた。これまでに12万件以上のサポート事例を蓄積している他、統合ベンダとしての強みを生かし、サーバ、ストレージ、ネットワーク、OS、ミドルウェアの全てについて、ワンストップで対応できる体制を整えている。

 同社の特徴は、確実かつきめ細かなサポートにある。例えば日立の蓄積事例にない未知の問題についても、トレース情報を基に確実な原因究明を行い、米マイクロソフトに対策モジュールの提供を依頼したり、マイクロソフトのサポート終了後も製品サポートを行ったりと、マイクロソフトの数あるパートナー企業の中でも、よりホスピタリティの高いサポートを展開している。

ALT 日立製作所 PFビジネス本部 サービスビジネス推進部 主任技師の多田公昭氏

 これを支えているのが、1997年から続いているマイクロソフトとの密接な技術連携だ。米マイクロソフトに日立の技術者が常駐する一方、国内では、ハーモニアス・コンピテンス・センター内に「Virtage for Hyper-Vソリューションセンター」を設置。日米の拠点において、日立製品におけるWindows製品の評価・検証を行っている。日立 PFビジネス本部 サービスビジネス推進部 主任技師の多田公昭氏は、同社のサポート体制について次のように解説する。

 「顧客企業のリクエストにも対応しながら、新しいOSが登場するたびに新機能の検証を行ってきた。その結果は、日立ホームページの『サポート情報』にホワイトペーパーとして掲載している。例えば『Windows Server 2012 サポート情報』としては、特に関心の高い『NICチーミング機能検証』『Hyper-V レプリカの機能/性能検証』などを公開している。弊社のサポートサービスは、こうした検証で得られた知見を生かすことで、自社解決率99%以上、障害問い合わせの50%が1日以内に解決、という実績を持っている」

ALT 図1 日立ホームページ「サポート情報」。Windows Serverの機能検証レポートを順次公開している

 検証結果はサポートだけではなく、ソリューション提案にも生かしている。例えば「Windows Server 2012」では標準機能として搭載された「Hyper-V レプリカ」が注目された。日立では、このHyper-V レプリカが「標準機能であるため追加ライセンスが不要」である点に着目。PCサーバである日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」と組み合わせて、仮想環境のレプリケーションを高コストパフォーマンスで実現するBCPソリューションを立案。多くの企業の支持を獲得した。

ALT 図2 マイクロソフトとの緊密な連携サポート体制を実現《クリックで拡大》

 「必要に応じてマイクロソフトの協力を仰ぎつつ、きめ細かな検証によって機能を深堀りし、役立つポイントを抽出している。こうして蓄積した知見・スキルを、サポートやソリューションという形に加工して、顧客企業に提供している格好だ。Windows Server 2012 R2についても、自社ホームページにおいて、各種機能検証レポートを順次公開していく構えだ」

多数の改善で、使い勝手、柔軟性が向上したWindows Server 2012 R2

 ではWindows Server 2012 R2を、日立ではどのように評価しているのだろうか? この問いに対し、多田氏は「開発・運用管理者の視点、ユーザー視点の双方を重視しており、商材として非常によくできている。Hyper-Vやリモートデスクトップの機能拡張など大きなトピックに加えて、細かな改善点も多く、ユーザーの使い勝手を高めながら、チャレンジにも対応できる一層の柔軟性を備えている」とコメントする。

 2013年11月現在、Hyper-Vのダイナミックメモリを評価中だという。昨今はWindows XPの延命やリプレースを目的とした仮想デスクトップのニーズが高まっている。その点、1つの物理サーバ上で複数の仮想マシンが稼働する中、実行中の仮想マシン間で動的にリソースを割り当てられるダイナミックメモリ機能は、リソースの有効活用に大いに効いてくる。これを本番環境に適用した際の効果や安定性などについて、現在きめ細かく検証しているという。多田氏によれば「Hyper-V ではLinuxゲストを正式にサポートした点も注目されている」そうだ。

 Windows Server 2012でも評価が高かった次世代Windowsのシェル環境「Windows PowerShell」も、「バージョン4.0ではコマンドスクリプトをより簡潔に記述できるなど、さらに使いやすくなった」と評価する。例えば、仮想環境におけるサーバのプロビジョニングや運用管理など、基本的な作業を繰り返し実行するだけなら、「PowerShellだけでも運用が可能なレベル」だという。

 この他、日立は優れた国内シェアを誇る統合システム運用管理「JP1」や、日立独自のサーバ仮想化機構「Virtage(バタージュ)」を持つが、これらをマイクロソフト製品と連携させたソリューションも提供している。例えばJP1とMicrosoft System Center 2012を組み合わせでは、Microsoft System Center 2012上の仮想環境をJP1で管理できる仕組みや、ハードウェアを論理分割する仕組みを持つVirtageで構成した仮想環境上で、Hyper-Vの仮想環境を動かす「二重仮想化」を行うことで、ハードウェアの物理障害の影響を最小限に抑えながら、より柔軟なクラウド環境を整備できるソリューションなどだ。

 多田氏は「特に、『Hyper-V on Virtage』はアーキテクチャの下層部分も熟知した日立ならではの技術。こうした技術面での深い連携・協業があるからこそ、きめ細かな技術サポートや、顧客企業のニーズに最適なソリューション提案が行える」とコメントする。

ALT 図3 マイクロソフトとの密接かつ深い技術連携が、きめ細かなサポートやソリューション提案を支えている《クリックで拡大》

 多田氏は、「弊社では、優れた技術力を持った上で、顧客企業の要望にどこまで柔軟に対応できるかが重要と考えている。また、これからWindows Server 2012 R2を導入する企業にとっては安心感も大きなポイントになる。その点、弊社は東京・品川に検証施設『ハーモニアス・コンピテンス・センター』を持ち、Windows環境の検証サービスも提供しているなど、安心にも大きく寄与できると考えている。これまでに蓄積した豊富な知見と技術力を生かして、Windows Server 2012 R2をどう効果的かつ安全に使いこなしていけるのか、積極的に提案していきたい」と話している。

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提供:株式会社日立製作所/日本マイクロソフト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2013年12月20日

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