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» 2014年09月08日 10時00分 UPDATE

“前向き”な移行を支援する三つのシナリオを用意:ユーザーの用途に合わせ、付加価値の高い仮想化ソリューションを提供

優れたデスクトップ仮想化/アプリケーション仮想化ソリューションを提供してきたシトリックス。Windows Server 2003からの移行を機に同社の最新製品を導入することで、より時代に合った最先端の仮想化システムを構築できる。

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最新版「XenApp/XenDesktop」への移行でワークスタイルの変革を

ALT シトリックス・システムズ・ジャパン チャネルアンドマーケティング本部 マーケティング部 デマンド&アライアンスマーケティング担当 𡌶(はが)俊介氏

 シトリックス・システムズ・ジャパン(以下、シトリックス)は、Windows Server 2003/2003 R2上で稼働している「Citrix Presentation Server」や「Citrix XenApp 5」から最新製品にバージョンアップするための“三つの移行シナリオ”を用意している。

 「Windows Server 2003/2003 R2のサポート終了では、セキュリティ対策が大きなポイントになります。デスクトップ仮想化やアプリケーション仮想化は、セキュリティ対策に大きな効果が見込めるソリューションであるため、シトリックスの既存製品をバージョンアップしたり、新規導入したりすることで、より強固な情報漏えい対策環境を築くことができます」と𡌶(はが)俊介氏(チャネルアンドマーケティング本部 マーケティング部 デマンド&アライアンスマーケティング担当)は説明する。

 シトリックスが用意する移行シナリオの一つ目は、最新のアプリケーション仮想化ソフトウェア「Citrix XenApp 7.5」への移行だ。XenApp 7.5は、従来のアプリケーション配信に比べパフォーマンスやセキュリティが大幅に向上しており、最新のモバイルデバイスをより有効活用できることが特長だ。

 WindowsやMac、LinuxといったデスクトップOSだけでなく、iOSやAndroidなどのモバイルOSにも操作性を最適化した状態でWindowsアプリケーションを配信できるため、外出の多い社員のワークスタイル変革を促すと当時に、生産性を向上させることが可能になる(図1)。

図1 図1 Citrix XenApp 7.5では、あらゆるデバイスにアプリケーションを配信することが可能。パフォーマンスやセキュリティも大幅に向上している(クリックで拡大します)

 また、比較的安価に移行できるだけでなく、「Citrix CloudPlatform」などのクラウド基盤に展開することで、仮想化の展開を迅速かつ効率的に行うことも可能だ。

 二つ目のシナリオは、最新のデスクトップ仮想化ソフトウェア「Citrix XenDesktop 7.5」への移行だ。XenDesktopは、XenAppで提供されているアプリケーション仮想化に加え、VDI方式などによるデスクトップ仮想化環境を提供する。XenDesktop 7.5を利用することで、ユーザーにはよりPCに近いリッチな環境を提供することが可能になる。

 また、XenDesktop 7.5では、NVIDIA社のGPU仮想化技術と組み合わせることにより、3D CADやハイエンドグラフィックスなどのアプリケーションの利用を、高いパフォーマンスと集約率を両立して提供可能だ。これまで導入が難しかった利用場面でも利用可能となる。

「Workspace Suite」で包括的なデバイス管理とデータの安全運用を

 三つ目のシナリオは、「Citrix Workspace Suite」に移行する方法だ。Workspace Suiteは、シトリックスが掲げる「モバイルワークスペース」のコンセプトのもと、XenApp/XenDesktopに加え、モバイルデバイスとアプリケーションを管理する「Citrix XenMobile」、オンラインストレージサービスで企業内データを管理する「Citrix ShareFile」で構成されている。モバイルデバイスを包括的に管理し、デスクトップ仮想化とアプリケーション仮想化を活用して、企業向けオンラインストレージでセキュアなデータ管理を行うことを可能にする包括的なモバイル向けソリューションになる。

 XenMobileでは、モバイルデバイスを一元的に管理し、デバイスの紛失や盗難に対してリモートロックやリモートワイプが行える他、各端末にセキュリティポリシーを配布・適用することも可能だ。

 また、企業管理のアプリケーションは「モバイルコンテナ」上で実行され、それらのアプリケーションはデータの暗号化やパスワード認証、ロック保護、無効化、アプリケーション間の連携ポリシー、アプリケーションごとのVPN接続などを適用することが可能(図2)。これにより、個人のアプリケーション/データと企業のアプリケーション/データを完全に分離し、より厳密なセキュリティや内部統制を実現できる。

図2 図2 XenMobileでは、企業利用を許可するアプリケーションと個人利用のアプリケーションを完全に分離させている(クリックで拡大します)

 企業向けオンラインストレージ機能のShareFileは、独自の「StorageZones」機能によってクラウドの利便性を保ちながら、クラウドストレージのほか、信頼性の高い企業のデータセンターにデータを保存して運用することができる。アップロードされたデータは自動的に暗号化され、フォルダーごとにアクセス可能なユーザーやグループを設定できるほか、ユーザー管理をActive Directoryと連携することも可能だ。コンテンツへの有効期間の設定やデジタルフォレンジックへの監査証跡の記録など、セキュアな機能も利用できる。

「Citrix AppDNA」で移行に向けたアプリケーション互換性検証の迅速化&効率化を

 「ビジネス環境の変化やITの進化、モバイルデバイスの急速な普及などに対応する中で、企業は、仕事の時間、場所、方法を自由に選択できる、全く新しいレベルの柔軟性や選択肢を提供する必要があります」と𡌶氏は説明する。

 シトリックスでは、これらの新しいニーズをXenAppやXenDesktopなどの仮想化技術によって提供するほか、社外からのアクセスにおいてアプリケーション/サービスデリバリーアプライアンスの「Citrix NetScaler」などで強力に支援していく。

 特にNetScalerは、XenApp/XenDesktopのサービスを安全に公開するゲートウェイとして最適化されているほか、高速な負荷分散とアプリケーション高速化、コンテンツスイッチング、高効率なデータ圧縮、静的/動的なコンテンツのキャッシング、SSLアクセラレーション、ネットワーク最適化、アプリケーションパフォーマンスの監視、強固なアプリケーションセキュリティを企業ネットワークに提供する。

 さらにシトリックスでは、移行に伴うアプリケーション互換性検証を自動化するソフトウェア「Citrix AppDNA」を提供している(画面1)。AppDNAは、「アプリケーションの互換性」「アプリケーションの修正の要否」「OS側設定による問題の回避策」「必要な修正箇所と修正内容」などの情報提示を自動で迅速に行うことができ、移行に伴う多くの課題を解決することが可能となる。

画面1 画面1 AppDNAを利用すれば、移行に伴うアプリケーション互換性検証を自動的かつ効率的に行える(クリックで拡大します)

 AppDNAは、アプリケーションの移行元と移行先の互換性の有無だけでなく、問題発生の可能性があるアプリケーションに対するマイクロソフトのサポート技術情報や対応方法を提示し、移行のための検証工数削減、見積もり精度の向上などを強力に支援する。実際、AppDNAを利用してデスクトップOSやサーバーOSを移行させた企業では、大幅な期間短縮と移行費用削減を実現できたと𡌶氏は説明する。

 「Windows Server 2003が登場した2003年当時から、シトリックスの仮想化ソリューションを利用してきた企業では、特定のアプリケーションを一部の部門だけで利用するといった、クローズドで小規模な環境で使われている場合がほとんどだと思います。モバイルデバイスの活用やワークスタイルの変革など、ここ数年でデスクトップやアプリケーション仮想化に求められる環境が大きく変わってきており、単純にサポートが終了するからバージョンアップするといった消極的な理由ではなく、ビジネスをさらに成長させるような、新たな価値を見据えた検討が重要になります。また、情報セキュリティに注目が集まっている中で、水際の対応ではなく、仕組みとして根本的に情報漏えいさせない仮想化ソリューションを利用していくことも考慮してほしいと思います」と話す𡌶氏。

 シトリックスでは、各移行シナリオに合わせたコストメリットの高いライセンスプログラムも用意し、ユーザーの用途に合わせた仮想化への移行を推進。また、各業種に合わせたソリューション提案も用意し、最適な形での仮想化への移行を提供する。

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提供:シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2014年11月26日

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