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» 2014年10月02日 18時00分 公開

iPhone 6/6 Plusアプリ開発入門(1):開発者が知っておきたいiOS 8の新機能&Xcode 6のインストールと基本的な使い方 (3/4)

[平屋真吾,クラスメソッド株式会社]

サンプルプロジェクトの作成

 早速、プロジェクトを作ってみましょう。Xcodeの[Welcome to Xcode]画面にある[Create a new Xcode project]をクリックします。

図12 Welcome to Xcode画面

テンプレートの選択

 [Choose a template for your new project]と記載されたダイアログが表示されます。

 ここでは、[Single View Application]テンプレートを選択します。その名の通り、1画面だけ用意されたプロジェクトが作成されます。Xcodeを使用したiOSアプリ開発では、まず、用意されたテンプレートから新規プロジェクトを作成し、必要な部分を追加しながらアプリを作っていきます。

図13 テンプレート選択画面

プロジェクトの情報を入力する

 [Choose options for your new project]と記載されたダイアログが表示されます。以下のように入力/選択を行ってください。

  • [Product Name]に「HelloWorldApp」を入力
  • [Organization Name]に自分の名前をアルファベット小文字で入力(例「shingo.hiraya」)
  • [Organization Identifier]に「com.sample」を入力
  • [Language]は「Swift」を選択
  • [Devices]は「iPhone」を選択

 入力/選択が完了しましたら、[Next]ボタンをクリックします。

図14 プロジェクト情報入力画面

プロジェクトを保存する

 プロジェクトの保存場所を聞かれるので、適当な場所を選択します。(ここでは、デスクトップを選択します)

 そして、[Create local git repository for this project]のチェックを外したことを確認し、[Create]ボタンをクリックします。

図15 プロジェクトファイルの保存場所を選択する画面

作成したプロジェクトを起動する

 プロジェクトを作成すると、以下のような[ワークスペースウィンドウ]が表示されます。Xcodeを使用したiOSアプリ開発では、ほとんどこの画面で作業を行うことになります。

 まだ何も作業していない状態ですが、取りあえずアプリを起動してみましょう。

図16 プロジェクト作成直後のワークスペースウィンドウ

 作成したアプリを起動するには、画面左上にある[Run]ボタンをクリックします。

図17 [Run]ボタン

 [Run]ボタンをクリックした後に以下のような確認画面が出た場合は、[Enable]をクリックしてください。

図18 確認画面

 変更を許可していいか聞かれたら、パスワードを入力して[OK]をクリックします(パスワードは、OS Xのユーザーアカウントのパスワードです)。

図19 パスワード入力画面

 iOS Simulatorが起動しました。しかし、シミュレートする端末がiPhone 6になっているので、表示しきれていません。

図20 iOS Simulator (iPhone 6、表示倍率デフォルト)

 iOS Simulatorの表示倍率を調整しましょう。iOS Simulatorの[Window]メニューをクリックして、[Scale]項目にカーソルを当てて、[50%]をクリックします。

図21 iOS SimulatorのWindowメニュー

以下のように全体が表示されるようになったかと思います。

 今はプロジェクトに何も修正を加えていないので、真っ白な画面が表示されます。

図22 iOS Simulator(iPhone 6、表示倍率50%)

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