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» 2014年10月17日 15時25分 UPDATE

ioMemory採用、40 コアCPU、128GBメモリ搭載タイプも:海外大手クラウドサービスよりも低価格・高性能、Mackerelも無料で使える――「IDCFクラウド」が攻めの展開

IDCフロンティアがコストパフォーマンスの高いクラウドサービスを発表。「海外大手クラウドサービスの上位モデルと比較しても約2倍のI/O性能」だという。クラウド管理にはMackerelが無料で利用できる。

[原田美穂,@IT]

 IDCフロンティアは2014年10月15日、同社のクラウドサービスを刷新、「IDCFクラウド」としてサービス提供を開始した。

 「海外の大手クラウドサービスと比較しても60〜70%下回る料金体系(1ドル108円換算、IDCフロンティア調べ)」というように、月額上限がディスク料金を含めて500円(税別)という設定もある(1CPU、メモリ1GB、ネットワーク帯域2Gbps)。

 この低コストタイプの他に、従来クラウドサービスでは展開しにくかった高性能タイプの選択しも用意する。40コアのCPU、大容量メモリ(128GB)に加え、「ioMemory PX Series」フラッシュストレージカード、5Gbpsのネットワーク帯域を持っており、高いパフォーマンスが期待できる(標準サイズのディスク料金を含めた月額料金は税別17万9300円、提供は11月からを予定)。「海外大手クラウドサービスの上位モデル同士で比較しても、約2倍のI/O性能(IDCフロンティア調査)」だとしている。

mhss_plan.gif (出典:IDCフロンティア、価格はいずれも税別)

 課金方式は月額上限ありの従量課金。約20日間までは従量制で利用料金を課金、以降は月内まで一定額とする料金体系になっている。クラウドサービス利用時の懸念になりやすいコスト見積もりが容易になり、日本の決済や稟議(りんぎ)といったプロセスに載せやすくなる利点があるという。

 この他、クラウド環境の管理には、はてなが提供している「Mackerel」を採用、IDCフロンティアのクラウドサービス利用者は無料で利用できる。

mhss_ui.gif MackerelのUI例(出典:IDCフロンティア)

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