いまなら初期費用無料で専用サーバーを利用可能、手厚い移行支援サービスも用意安心してサーバーを移行できるホスティングサービス

総合インターネットグループであるGMOインターネットでは、これまでのホスティングサービスの実績を生かし、「お名前.com」の専用サーバープランでWindows Server 2013サポート終了対策のキャンペーンを展開中。初期費用無料、安心の国内データセンター利用など、多くのメリットを持った専用サーバーを移行先としてお勧めしている。

» 2014年10月21日 10時00分 公開
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初期費用の無料分は移行費用に充ててほしい

ALT GMOインターネット 事業本部 マネージャー 谷田伸介氏

 GMOインターネット(以下、GMO)はインターネットに関わる幅広いビジネスを展開する、国内トップクラスのホスティング事業者である。2013年にはマイクロソフトパートナーオブザイヤーでホスティングコンピテンシーアワードも受賞しており、マイクロソフトのパートナーとしての高い信頼と実績を誇る。

 Windows Server 2003のサポート終了について、谷田伸介氏(事業本部 マネージャー)は「大手企業ではすでに移行が完了しているか、移行計画を立てている状況です。しかし、中小規模の企業は、まだどうするか決まってない、考えてはいるが移行のやり方が分からない、ギリギリになったら対応する、といった声が多いようです。しかし、サーバー移行は環境によって半年から1年の期間が必要な場合もありますし、サポートの終了期限が近づくにつれて技術者が不足することも懸念されますので、なるべく早く対応することをお勧めしています」と話す。

 まだ移行に着手していない企業に対し、谷田氏がお勧めするのが「お名前.comレンタルサーバー」の専用サーバーサービスだ。現在、同サービスはWindows Server 2003からの移行支援キャンペーン画面1)を展開中で、サービス利用時の初期費用(DS-01プランで6万9800円、DS-02プランで9万9800円)が無料となっているため、移行予算を思うように捻出できない企業には大きな助けになるだろう。

画面1 画面1 「お名前.comレンタルサーバー」の専用サーバープランは、Windows Server 2003サポート終了のキャンペーン期間中(https://www.onamae-server.com/campaign/eos/)で、初期費用が無料となっている(クリックで拡大します)

 「私たちとしては、なるべく早く移行に着手してもらえるように、移行にかかるコストを抑えるのがよいと考えました。初期費用を無料にしたのは、その分を移行の作業費用や移行期間中の2〜3カ月の月額費用に充ててもらいたい、という思いがあったからです」(谷田氏)

さらなる安心を約束する24時間365日対応の無料サポート窓口

ALT GMOインターネット 事業本部 ホスティング事業部 川西隆司氏

 お名前.comの専用サーバーには多くのメリットがある、と強調するのは川西隆司氏(事業本部 ホスティング事業部)だ(図1)。

 企業が利用する上で最も安心できるのは、24時間365日対応の無料サポート窓口が用意されていること。そして、日本国内のデータセンターで運用されていることも安心して利用できる大きな理由だ。GMOでは、国内データセンターの運用実績が高く、防火・防災、停電対策などが完備され、24時間365日有人監視での運用が行われている。

 「企業のお客さまが利用するサービスなので、万が一の障害に迅速に対応するためには24時間365日対応のサポートが必要です。また、障害対応やメンテナンスは全てお名前.com側でデータセンターに常駐している技術者が行いますので、お名前.comの専用サーバーなら自社で運用するよりも安心して安定した環境を利用できる上、運用コストも抑えられると思います」(川西氏)

図1 図1 ホスティング事業者としての実績が高いGMOインターネットの専用サーバーには、さまざまなメリットがある(クリックで拡大します)

 お名前.comの専用サーバーでは、無償でローカルネットワークも利用できるため、事業の規模や業務の拡大に合わせて複数台の構成を組むことも可能。複数のデータベースサーバーをローカルネットワークで接続して、外部からのアクセスを遮断してセキュリティを高めたり、負荷分散を行ったりする運用もできる。また、Windows Serverは有料OSオプションで導入でき、ライセンスの持ち込みも可能。さらに、専用サーバーまでは不要という企業には、Hype-Vベースの仮想プライベートサーバー(VPS)も用意されているので、自社の環境や予算に合わせて最適なサービスを選択できる。

移行作業、環境構築の専門パートナーを紹介

 移行先としてお名前.comを選択しても、移行作業や環境構築を自社で行えない場合やSIerなどのパートナーがいない企業に対して、GMOでは移行作業に専門のビジネスパートナーを案内している。Webデータ移行、データベースデータ移行、メールデータ移行が、それぞれ10万円からの格安のサービスを利用できることも大きなメリットだ。

 川西氏は「お名前.comの専用サーバーサービスは2014年に開始したばかりですが、別ブランドの『まるごとserver』ではすでに多くの運用実績があります。今回、移行に不安のあるお客さまにご紹介するビジネスパートナーはまるごとserverで移行作業を支援しており、10年近くパートナーとして専用サーバーのサポート業務などを一緒に行ってきたため、技術的な実績は申し分ありません。お名前.comに任せていただければ、サーバーの用意から移行作業を行うパートナーの紹介まで、全てを手配できます」と話す。

 「今なら初期費用が無料なので、導入コストに不安を感じているお客さまでも移行を検討しやすいと思います。また、専用サーバーまでのスペックは必要ないというお客さまには、Hyper-VベースのVPSも用意しています。相談するだけであれば無料ですので、まずはご相談フォームからご相談ください。GMOは対人での対応を重要と考えておりますので、Webからの入力だけで契約を終わらせようとは考えておりません。少しでも利用に疑問や不安がある場合は、電話でも対応しますし、実際にお伺いして詳しく説明させていただきます」(谷田氏)

この記事に関連するホワイトペーパー

Windows Server 2003を使い続ける3つのリスクとWindows Server 2012への移行3つのメリット

2015年7月にWindows Server 2003のサポートが終了する。サポート終了のリスクと移行のメリットを整理して、できるだけ早く移行作業の計画を立てる必要がある。社内での移行作業が困難な場合は、サーバ移行サービスを利用するのも1つの方法だ。

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提供:GMOインターネット株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2014年11月20日

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