特集
» 2015年02月27日 13時02分 公開

特集:Forguncy Pro新機能詳説:第1回 ワークフロー機能を試してみる (3/7)

[かわさきしんじ,Insider.NET編集部]

ユーザーの登録

 ユーザーアカウント管理画面の左側にあるペインで[ユーザー]を選択し、右側のペインにある[新しいユーザーの追加]ボタンをクリックする。すると、次のようなダイアログが表示される。

ユーザーの追加画面 ユーザーの追加画面
一番下にある[上司]ドロップダウンは、先ほど作成したワークフロー属性を基にダイアログに追加表示されている(ワークフロー属性がない場合には表示されない)。このドロップダウンで、ワークフローにおいて上司となるユーザーを指定する。

 説明の都合上、まず「eightboss」というユーザーを追加してみよう。

ユーザー「eightboss」の追加 ユーザー「eightboss」の追加
eightbossは部下に「これ以上働いたらタイヘンなことになるゾッ」と忠告してくれるよい(?)上司だ。

 ユーザー名、氏名(表示名。ログインユーザー型のセルに表示される名前)、パスワード、メールアドレスを入力する。「エイト上司」という氏名から分かるように、このユーザーはワークフロー的には「上司」となるので、ここでは[上司]ドロップダウンには何も指定しない。

 次に、「ultima8」というユーザーを追加する。このユーザーはeightbossの部下だ。

ユーザー「ultima8」の追加 ユーザー「ultima8」の追加
ultima8はeightbossの部下だ。西の空に明けの明星が輝くころに帰路に就くのだろう。

 今度は[上司]ドロップダウンから[eightboss]を選択する。これにより、ワークフロー機能を使用する際に「ultima8の上司がeightbossである」という属性が追加される。同様にして、以下のユーザーも追加しておこう。

ユーザー名 氏名 メールアドレス 上司
zosshy ゾッシィ zosshy@example.com なし
ultiman アルティマン ultiman@example.com zosshy
ultiman/zosshyの2人のユーザーも追加
ultimanの上司はzosshyだ。恐らく、zosshyは命をたくさん持っている。

 最後にグループの設定をしておこう。

グループの設定

 ここでは、「隊長」グループにeightbossとzosshyの2人のユーザーを所属させる。これを行うには、ユーザーアカウント管理画面の左側ペインで[グループ]を選択して、右側のペインで[隊長]リンクをクリックする。以下の画面が表示されるので、[隊長]にマウスカーソルを合わせ、右側の人型のアイコン([所属ユーザーの編集]リンク)をクリックする。ブラウザーの表示が[設定]画面に切り替わるので、[メンバーの追加]ボタンをクリックしよう。

[所属ユーザーの編集]リンク(赤枠内)をクリックし、[設定]画面が表示されたら[メンバーの追加]ボタンをクリック
[所属ユーザーの編集]リンク(赤枠内)をクリックし、[設定]画面が表示されたら[メンバーの追加]ボタンをクリック
[検索]ボタンをクリックして、[検索結果]リストボックスから「隊長」グループに所属させるユーザーを選択し、[OK]ボタンをクリック
[検索]ボタンをクリックして、[検索結果]リストボックスから「隊長」グループに所属させるユーザーを選択し、[OK]ボタンをクリック
ユーザー追加後のブラウザーの画面
ユーザー追加後のブラウザーの画面

所属ユーザーの編集


 これにより[メンバーの追加]ダイアログが表示されるので、[検索]ボタンをクリックして、[eightboss]もしくは[zosshy]を選択して、[OK]ボタンをクリックする。同じ手順をもう一度繰り返して、両者を「隊長」グループに追加しておく。

 以上で、ユーザーの登録とログイン機能の追加は完了だ。この時点で、Webアプリをデバッグ実行すると、以下のようになる(もちろん、ログインとログアウトしかできない)。

[ログイン]リンクをクリック
[ログイン]リンクをクリック
Forguncyがデフォルトで提供しているログイン画面が表示される。ユーザー名とパスワードを入力して[ログイン]ボタンをクリック
Forguncyがデフォルトで提供しているログイン画面が表示される。ユーザー名とパスワードを入力して[ログイン]ボタンをクリック
ログインしたユーザー名が表示される。ドロップダウンをクリックすると、ユーザープロファイルの編集などが行える
ログインしたユーザー名が表示される。ドロップダウンをクリックすると、ユーザープロファイルの編集などが行える

ログイン機能を持ったアプリの実行画面


 これでログイン機能の実装とユーザーの登録作業は終了だ。では、このアプリにワークフロー機能を追加していこう。

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