Special
» 2015年08月17日 07時00分 公開

クラウドだからと言って、もう何も犠牲にしない:オンプレミスと同じアーキテクチャだからこそ実現できる! 既存IT資産を無駄なく生かすクラウド「Oracle Cloud Platform」のユーザーメリットとは (1/4)

今日、「初期投資が不要ですぐに導入できて、従量課金で使える」というパブリック・クラウド・サービスの利点が、多くの企業を魅了しています。しかし、これまでのクラウド・サービスには、重要なものが欠けていました。それは「既存資産との連続性」です。お客さまがこれまでに築いたIT資産を生かせず、独自の作法を強いるサービスは、新たな囲い込みに過ぎません。これに対して、オラクルは「既存資産を生かしながら、オンプレミスとの間を自在に行き来することのできるパブリッククラウド」を提唱しています。本稿では、2015年より国内でも本格提供を開始したPaaS「Oracle Cloud Platform」の特徴とお客さまが得るメリットについて説明します。[パブリッククラウド][Oracle Cloud]

[PR/@IT]
PR

豊富なサービスをオンプレミスと同じアーキテクチャで提供

 日本オラクルは今年、これまでオンプレミスでご利用いただいてきた「Oracle Database」や「Oracle WebLogic Server」などの各種ミドルウェア製品をPaaS(Platform as a Service)としてお届けする「Oracle Cloud Platform」の本格提供を開始しました。このOracle Cloud Platformをはじめとするオラクルのクラウド・サービス(Oracle Cloud)には、次の2つの特徴があります。

  • (1)IaaS(Infrastructure as a Service)からPaaS、SaaS(Software as a Service)まで、企業が必要とするクラウド・サービスをフルスタックで提供
  • (2)オンプレミスの製品とパブリック・クラウドのサービスを同一のアーキテクチャ(ハイブリッド・クラウド)で提供

 特に後者は、Oracle Cloudの核となる重要なコンセプトであり、他のクラウド・サービスと大きく異なる点でもあります。

新たなオラクルのクラウド戦略 新たなオラクルのクラウド戦略:Integrated Cloud:エンタープライズ向けの統一されたプラットフォーム

同じアーキテクチャだから、オンプレミスとクラウドを自由に行き来できる

 これら2つのコンセプトに基づくOracle Cloud Platformでは、国内でも多くのシェアを持つミドルウェア製品をベースにして、次のようなサービスを提供します。

  • Oracle Database Cloud Service:エンタープライズ環境で長年にわたって培われてきたOracle Databaseをクラウドで提供
  • Oracle Database Cloud - Exadata Service:Oracle Exadataの圧倒的な性能をクラウドで提供
  • Oracle Database Backup Service:Oracle Databaseのバックアップ向けストレージおよびツールを提供
  • Oracle Java Cloud Service:Oracle WebLogic Serverをクラウドで提供
  • Oracle Business Intelligence Cloud Service:セルフサービス型の操作と簡易な運用、堅牢なセキュリティを実現したクラウド型BIサービスを提供
  • Oracle Documents Cloud Service:企業向けのファイル共有およびコラボレーション機能をクラウドで提供
  • Oracle Big Data Cloud Service:ビッグデータの収集/管理に対応したHadoopおよびNoSQLデータベース上のさまざまなワークロードを実行するための基盤をクラウドで提供
  • Oracle Integration Cloud Service:クラウド環境およびオンプレミス環境のオラクル製品/サービスや他社製アプリケーション間の連携基盤をクラウドで提供
  • Oracle Mobile Cloud Service:企業のモバイル環境をシンプル化することを目的に、バックエンド・システムとの連携を実現するMobile Backend as a Service(MBaaS)を提供
  • Oracle Process Cloud Service:プロセス管理アプリケーションの自動化を実現するための機能をクラウドで提供
  • Oracle Archive Storage Cloud Service:長期保存が必要な大規模データ向けのストレージを提供
Oracle Cloudの基本戦略 Oracle Cloud基本戦略:SoR/SoEに完全に対応した新たなパブリック・クラウド

 これらのサービスがオンプレミスと同じアーキテクチャで提供されることにより、お客さまはさまざまなメリットを得られます。なかでも最大のメリットは、オンプレミスとパブリック・クラウドの間でデータやアプリケーションなどのIT資産を自由に行き来させ、両者を自在に使い分けられることです。

 私たちは、これまで各社から提供されているクラウド・サービスに大きな疑問を抱いてきました。例えば、「既存のアプリケーション/データをクラウド上に移行するのに多くの手間とコストがかかる」「パブリック・クラウド上のアプリケーションやデータなどの資産をオンプレミスに戻すのが難しい」といった点です。

 今、多くのお客さまが必要としているのは、オンプレミスで培ってきた資産をパブリック・クラウド上に移行したり、パブリック・クラウド上に築いた資産を必要に応じてオンプレミスに移行したりといったことをスムーズに行える環境です。また、オンプレミスとパブリック・クラウドで同じ開発/運用手法を使い、さらには両者を連携させながら利用したいといった声も聞かれます。

 それらを可能にするのが、オンプレミスとパブリック・クラウドが同じアーキテクチャで提供されるOracle Cloud Platformにほかなりません。Oracle Cloud Platformなら、お客さまが既にオンプレミスでお持ちの資産をクラウド上でも引き続き活用し、またクラウド上で新たに築いた資産をいつでもオンプレミスに戻すことができるのです。

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:日本オラクル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2015年9月16日

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。