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» 2015年09月14日 07時00分 公開

ビッグデータ活用の全てのステップを網羅。クラウドでも同じ環境を提供:どこが違う? 何がうれしい? オラクルならではのビッグデータソリューション (1/3)

「ビッグデータの有効活用」が企業ITの枠を超えたビジネス課題として浮上する今日、多くの企業が自社に適した活用アプローチの模索を続けている。創業以来、データマネジメントをコアビジネスに「データがもたらす価値の最大化」を追究してきたオラクルは、この新領域に対しても無二かつ最善のアプローチを用意している。[ビッグデータ][Big Data]

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“データマネジメント”がオラクルのコアビジネス。ビッグデータも取り込んで進化が続く

米オラクル Big Data Management担当シニアディレクターのブラッド・テュークスベリー氏

 データ活用に新たな可能性をもたらすテクノロジとして、多くの企業が関心を寄せる「ビッグデータ」。ただし、その活用基盤を整え、具体的な成果を得るのは容易なことではない。オラクルは、ビッグデータ活用で多くの企業が直面している課題を解決し、ビッグデータを“現場の武器”にすべく、多様なソリューションを提供している。その製品戦略について、米オラクルでビッグデータ製品を統括するブラッド・テュークスベリー氏(Big Data Management担当シニアディレクター)が語った。

 今日、RDBMS(Relational Database Management Systems)市場で圧倒的なシェアを誇るオラクルだが、ビッグデータへの取り組みは、いつ開始したのだろうか? この問いに対し、テュークスベリー氏は「1977年から」だと即答する。1977年とは、オラクルの前身となる米ソフトウエア・デベロップメント・ラボラトリーズが創業した年である(その後、1983年に現社名となる)。この答えが意図するところを、テュークスベリー氏は次のように説明する。

 「ビッグデータでは、『4つのV』、すなわち『Volume(容量)』『Variety(種類)』『Velocity(頻度)』、そして『Value(価値)』が鍵になるとされています。創業時からデータマネジメントのためのソリューションを開発してきたオラクルにとって、これらは特に新しいテーマではありません。なぜなら、既に30年以上も前に、オラクルは『4つのV』への取り組みを始めているからです」

 Oracle Databaseに関して多くの読者が抱くイメージは、「基幹系システムで生成される構造化データを扱うRDBMS」といったものだろう。しかし、テュークスベリー氏は、オラクルはそもそも「データマネジメント」をなりわいとする企業であり、あらゆるデータを扱うための仕組みを提供してきたと話し、これまでの取り組みを振り返った。

 「オラクルは創業時からこれまで、常に革新的なテクノロジにエンタープライズ利用で求められる要素を追加した上で提供してきました。例えば、1980年代はメインフレームが主流であり、クライアント/サーバーモデルは非常に革新的な存在でした。その時代に、オラクルは拡張性と信頼性を備えたセキュアなデータベース製品をクライアント/サーバーモデルのシステムに提供し、最終的にそれが主流となったのです。

 また、1990年代半ばにインターネットが登場しましたが、私たちはこれに適応したプラットフォームも提供しています。近年はクラウドやビッグデータが注目を集めていますが、これまでと同様、オラクルはこれらのコンピューティングモデルにも速やかに対応し、新たなテクノロジを取り込んで提供しています」(テュークスベリー氏)

 このように、オラクルが提供する価値の核心にあるのはデータマネジメントソリューションであり、そこに各時代のニーズに応じた技術を取り込んでいち早く顧客に届けてきた。現在はビッグデータに取り組む企業の活動を支援するために、Oracle Databaseに加えてNoSQLやApache Hadoop(Hadoop)といった新たなデータマネジメント技術を取り込み、エンタープライズで求められる要件を満たしたソリューションとして提供しているのである。

データ取得から分析、可視化まで、ビッグデータ活用の全ステップをカバーする

 それでは、ビッグデータに取り組む企業に対して、オラクルはどのようなソリューションを提供しているのか? ビッグデータ活用では、データの取得から管理、分析、レポーティング、可視化といった各ステップでの取り組みと、それらの取り組みで得た成果を基に新たな価値を創出し、そこからさらに新たなデータを生み出すというサイクルが重要になる。これらの各ステップ/サイクルに対して、オラクルは包括的にソリューションを提供している。

 「例えば、各種データを取り込むためのソリューションとして『Oracle Data Integrator』があり、データマネジメントのために『Oracle Database 12c』や『Oracle Big Data Appliance』を提供しています。また、センサーなどが出力するファストデータ/ストリーミングデータを扱うには『Oracle Coherence』や『Oracle Stream Explorer』『Oracle Event Processing』、さらには『Oracle NoSQL Database』といった製品が最適でしょう。加えて、さまざまなデータを横断的に探索したり、分析したりといった用途に向けて『Oracle Big Data Discovery』を提供しています」(テュークスベリー氏)

 今日、世界中のITベンダーがビッグデータソリューションの開発に取り組み、国内でもさまざまなITベンダーがビッグデータ対応をうたっている。それらのベンダーに対するオラクルの強みとしてテュークスベリー氏が挙げるのが、「カバー範囲の広さ」である。

 「現在、多くのITベンダーがビッグデータ向けと称してさまざまなソリューションを提供していますが、各社はビッグデータ活用のごく一部のステップしかカバーしていません。それに対して、オラクルはビッグデータ活用の全ステップに対してソリューションを提供している他、あらゆる規模、あらゆるデータに対応し、さらにオンプレミスとパブリッククラウドの両方をサポートしていることが非常に大きな違いです」(テュークスベリー氏)

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提供:日本オラクル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2015年10月13日

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