Special
» 2015年10月23日 10時00分 UPDATE

PCの買い換えは企業を成長させるチャンス!:企業の進化を後押し クライアントPC買替えで実現したい5つのポイント

企業のクライアントPCは、ビジネスの“生命線”である。クラウド/モバイル時代の今、クライアントPCにはこれまでにはない新たな要件が求められるようになった。本稿では企業がクライアントPCの導入/更新時に検討すべきポイントを紹介する。

[PR/@IT]
PR

定期的なPCの更新がビジネスを加速する

 インテルの調査によると、企業のクライアントPCの最適な更新サイクルは「3年」であり、所有期間が3年以上のPCはサポートのコストやセキュリティー上の問題により、総保有コスト(Total Cost of Ownership:TCO)を大幅に押し上げるという(図1)。

図1 図1 インテルの調査では「最適なPC更新サイクルは3年」ということが分かった(出典:インテル)《クリックで拡大します》

 また、調査では「メインストリームPC」と呼ばれる高機能・高性能なPCに対し、機能・性能ともに制限のあるPCは最新のOSやアプリケーションをサポートできず、予定した耐用年数の期間を使えなかったり、機器の追加購入や予定外の買い換えが発生したりするなど、余計なコストが掛かったことも分かった。

 つまり、企業では“高機能・高性能なクライアントPCを定期的に更新する”ことが、セキュリティー強化やIT環境の効率化、TCOの削減をもたらし、ひいては従業員の生産性向上にもつながることがこの調査によって実証されているのだ。

 企業におけるクライアントPCは、ビジネスの“生命線”だ。オフィスワーカー1人に1台ずつ行き渡るようになったPCが、ビジネスを変え、そして支えてきた。しかし、今のクライアントPCには、ワークスタイル変革、クラウド/モバイル対応、セキュリティー対策といった、新たな要件が求められている。

 例えば、PCを買い換えるタイミングでシンクライアントなどの新たな仕組みや、モバイルデバイス、BYOD(Bring Your Own Device:個人所有デバイスの業務利用)などに興味が出てくるかもしれない。特に、シンクライアントは「低価格」「業務特化」「集中管理」といったメリットから、採用を検討する企業も増えているという。

 だが、一番重要なことは、従業員一人一人の業務効率や成果を向上させ、個々のビジネスを次のレベルに押し上げることに貢献するクライアントPC――「ビジネス・クライアント」をどう選ぶかだ。

 そこで本稿では、企業がビジネス・クライアントの導入や更新時に検討すべき5つのポイントを紹介する。企業成長のチャンスを単なるPC更新に終わらせず、企業活動を進めていく中、ビジネス・クライアントで何を実現していくか、どんなことが実現できるのかにスポットを当て、今の時代に最適な“ビジネス・クライアントの理想像”を明らかにしていく。

“ビジネス・クライアント”に求められる5つの条件とは?

ALT パナソニック 国内営業部 法人営業・ソリューション総括 酒田智氏

 パナソニックの酒田智氏(国内営業部 法人営業・ソリューション総括)は、パナソニックのPCブランド「レッツノート(Let's note)」をビジネスの視点で語る。ビジネス・クライアントとしてのPCで重視すべきポイントは、次の5つに集約できるという。

ビジネス・クライアントとしてのPCで重視すべきポイント

(1)多様化するワークスタイルへの対応

(2)企業や個人の表現のためのアシスタント

(3)ユーザー・フレンドリーに最新テクノロジーを利活用

(4)企業や個人の活動を止めない耐久性、安心感

(5)企業や個人を守るセキュリティーの担保と一元管理


【選択ポイント1】ワークスタイル改革は、価値創造の源泉――PCは最大の助っ人

 ここ数年、企業を取り巻くビジネス環境は大きく変化し、在宅勤務制度やモバイルワークなど、新しい働き方を推進する企業も増えてきた。また、個人の仕事に対する向き合い方も同時に変化しており、自分自身で効率がよく、成果につながるような働き方を進めようとしている。

 そうした中、例えばシンクライアントのような設置場所が固定され、企業システムへの常時接続環境がなければ利用できないクライアント端末では、現在のビジネス環境に対応することが難しい場合もある。いつでも、どこでもビジネスを進められ、かつ個人のビジネススタイルや業務に適した高機能・高性能なノートPCでなければ、多様化/複雑化する環境のクライアントとはなりがたくなっているのだ。

 「これまでは、社内で業務をする人にはデスクトップPC、営業部員はノートPCというように、単純な区分けでPCを与えてきました。しかし、今はPCが“人”について回る時代になっています。従業員の使い方や働き方に合わせて最適なPCを提供できれば、企業が取り組むイノベーション、例えば、ワークスタイルの変革やワークライフバランスの実現に向けた大きな味方となり、原動力となります。そう考えれば、今後のPC選びは大きく変わってくるでしょう」と酒田氏は述べる。従業員が使用するPCが、企業が進めるイノベーションの妨げになってはならないのだ。

 パナソニックのレッツノートは「モバイル性」を重視しつつ、多様化したビジネス環境/ワークスタイルに合わせた幅広いライアンアップを用意している(図2)。

図2 図2 パナソニックの「レッツノート」は、多様化するビジネス/ワークスタイルに合わせた幅広いラインアップを用意(出典:パナソニック)《クリックで拡大します》

 例えば、レッツノートの“ハイブリッドモバイル”としたモデルでは、10.1〜12.5インチのスリムで軽く仕上げただけでなく、このサイズに光学式ドライブを内蔵したモデル、タブレットのように使える2in1モデル、マルチタッチを実現したモデルなども用意。

 さらに“クリエイティブモバイル”としたモデルでは、デスクでの仕事をこなせる12.1〜14インチの画面が見やすく、CPUに「インテル® Core プロセッサー・ファミリー」を搭載したパワフルなモデルが並ぶ。

 最新機種(2015年秋冬モデル)の「レッツノート CF-RZ5」「レッツノート CF-MX5」「レッツノート CF-SZ5」「レッツノート CF-LX5」の4機種は、最新OS「Windows10」と最新CPU「第6世代インテル® Core プロセッサー・ファミリー」を搭載し、基本性能が向上している。どのモデルであっても、「持ち運ぶ」ということを強く意識していることが分かる。これなら、“いつでも、どこでも、さっと仕事に入れる”――それこそが、多様化するビジネス/ワークスタイルに最適なPCの条件だ。

【選択ポイント2】PCは“個人を表現するデバイス”の一つだ

pana_ph02.png

 現在は、PCがなければ仕事が何も進まなくなるといっても過言ではない。カフェテリアや公園、飛行機内でも、自分の仕事を表現すべくプレゼンテーション書類を作成する姿も当たり前となった。PCは人に寄り添って移動し、さっと取り出せ、「自分を表現するアシスタント」としての役割を果たせなくてはならない。そのためには、肌身離さず持ち歩ける軽さと小ささ、さらにはパワーがなければならない。

 レッツノートは「小型軽量」でありながら「高い性能」を備えており、時間や場所を問わずに仕事を進められるノートPCだ。さらに、どんな場所でもネットワークがつながるように、「LTEモジュール」を内蔵することが可能なLTE対応モデルも選択することができる。

 最近では、サーバー側で全ての処理を行うシンクライアントの端末として、レッツノートを利用する事例も出てきており、常時接続が必要なシンクライアントの重要なパーツにもなっているとのこと。レッツノートをシンクライアント端末として利用する理由は、後述するセキュリティー面での安心感もさることながら、たとえシンクライアントであったとしても“新しい豊かさ”や“企業価値の創造”、そして、機能だけでなく所有することそのものが“個人を表現できるビジネス・クライアント”であるということが大きなポイントだろう。

【選択ポイント3】使いやすさを自然に――最新テクノロジーをさりげなく搭載

 PCの進化は日進月歩である。処理能力とグラフィックス性能が向上し、低消費電力により稼働時間をさらに延長させるインテルの最新CPU「第6世代インテル® Core プロセッサー・ファミリー」や、マイクロソフトの最新クライアントOS「Windows 10」の登場により、クライアントPCで実現できることの幅は広がり続けている。例えば、モバイル環境でも安全に高速なネットワークに接続して仕事をする、社内で行っていた仕事を自宅に戻ってクラウドサービスを利用して続ける、長時間の外出でもバッテリー残量を気にせずに仕事を行える、などだ。

 最新のインテル® Core プロセッサーとWindows 10を搭載した高機能・高性能ノートPCでは、モバイル利用時の利便性や稼働時間の向上、さらなる省電力化、処理の高速化、クラウドサービスとの連携、セキュリティー強化など、新しい機能とテクノロジーの恩恵をフルに享受できる。これら新機能/テクノロジーを搭載したノートPCによってビジネスパーソンは、いつでも、どこでも、安心して、快適に仕事を進められることで、さらなる生産性の向上を実現できるようになる。しかし、その新機能やテクノロジーを十分に活用できなければ、それは「できない」と変わらない。

 レッツノートにおいては、それはセールスポイントでもある「キーボード」や「タッチパッド」などへの作り込みに表れている。

 「現在のキーボードというデバイス(ソフトキーボードではなく)は、思考を止めずに考えていることをそのままコンピューターに入力するデバイスとしてほぼ完成形。その上で、レッツノートはキーボードをより使いやすくすることにこだわっています」(酒田氏)と述べるように、文章を作成する職種にとってレッツノートのフルキーボードは魅力的だ。これは、わずか10.1インチ画面、約745グラムという超軽量級の「レッツノート CF-RZ5」ですらも妥協することがない(写真1、右)。

写真1 写真1 最新機種となる「レッツノート CF-RZ5」(写真右)は、約745gの10.1インチ液晶画面搭載のモバイルノートPCで、PCとタブレットの1台2役をこなす。また、「レッツノート CF-SZ5」(写真左)は、12.1インチ液晶を搭載し、軽量化、長時間駆動、操作性がさらに向上したビジネスモバイルPC。両機種とも、第6世代のインテル® Core プロセッサーとWindows 10を搭載する(出典:パナソニック)

 そしてもう一つ、レッツノートのこだわりといえば「ビジネスシーンで必要となるポート類は全て搭載する」だ。昨今の小型軽量ノートPCは、USBポートの数やVGAモニター出力ポートの省略など、小型化を進めるために使い勝手を犠牲にしていることも多い。

 レッツノートは最小の10.1インチモデルですらもUSBが計3ポート(USB 3.0)、HDMI/VGA(アナログRGB)/イーサネットポートもフルサイズで装備している(図3)。客先でプレゼンテーションを行うときに、ミニコネクタとのアダプターを持ち歩く必要はなく、さっと接続して、さっとプレゼンテーションが行える。接続のもたつきを一度でも経験していれば、この重要性をすぐに理解できるだろう。

図3-1 図3-1 10.1インチ、745グラム「レッツノートCF-RZ5」が備えるインターフェース(左側面)。軽く、薄くても各ポートをフルサイズで装備する(出典:パナソニック)
図3-2 図3-2 「レッツノートCF-RZ5」の右側面。HDMI出力端子やSUB 3.0ポートの他、SDメモリーカードスロット、イーサネットポートも備える(出典:パナソニック)

【選択ポイント4】「壊れないPC」の重要性

 「人に寄り添うPC」を実現する上で、“簡単には壊れない”ということも重要なポイントだ。PCが壊れてしまうと、従業員は自分の仕事を表現できなくなってしまう。“ビジネスを止めない”ためには、耐久性と安心感がなければどれだけ高性能であったとしても意味がないのだ。

 レッツノートの特徴の一つは、その「頑丈性」だ。酒田氏も「これまで頑丈性については重要なポイントとして訴求してきました。これは分かりやすく、多くの方に納得いただけるポイントです」と述べる。日本のビジネスパーソンにとって現実的な頑丈性として、これまで満員電車内でかかる負荷をセンサーで計測、その結果から「約100キロ耐荷重」をクリアするというような厳しい基準を設けている。

 さらに、PC導入後のトラブルや修理に対するサポート/保守体制も、日本企業ならではの手厚さとなっている。通常は1年間の保証だが、法人向けモデルはWebからユーザー登録するだけで「4年間」の保証が提供される(レッツノートと同時購入の純正オプションも含む)。引き取り保守はもちろん無料。また、出張修理も1年保証時は有償だが、4年間保証では無償となる。

 4年間の保証は、冒頭でも説明した最適なPC更新サイクルの「3年間」を越える確実なサポートが得られるだけでなく、万が一、故障が発生した場合でも追加の修理コストがかからないということ。企業にとって利用面だけでなく、コスト面でも安心感が得られるメリットは大きい。

 こうした手厚いサポート/保守体制によって、導入後の修理費用を削減できるようになる。長期の保証を提供――その長さに、パナソニックの自信とユーザーへの配慮が表れている。

【選択ポイント5】持ち歩くPCだからこそ、セキュリティー確保を

 安心感のもう一つのポイントは「セキュリティー」だ。人に寄り添うPCには、紛失や盗難というリスクがある。昨今話題になっているマイナンバー制度で求められる情報管理では極力情報を持ち出さないことが重要といわれたり、外に持ち出すPCからVPN(仮想プライベートネットワーク)や、VDI(仮想デスクトップインフラストラクチャー)を使ってアクセスし、PC内部にデータを置かずに使わせたいという企業も多いだろう。

 この点では、シンクライアント方式に分があるように思われるが、酒田氏は「シンクライアントは端末内部にデータが残らない点で安全ですが、盗難・紛失や内部犯行等を想定すると企業内にフルアクセスできる環境がクライアント端末内部にあるという意味で、クライアント側にもセキュリティーの仕組みが必要になります」と述べる。

 では、端末内部にデータが残る、通常のPCではどのように安全を確保できるのだろうか。まずは、端末内部の「暗号化」だ。法人向けモデルではセキュリティーチップ「TPM(Trusted Platform Module)」を搭載することで、Windowsの「BitLockerドライブ暗号化」機能によるディスクのフル暗号化をサポート。PC自体にセキュリティーをサポートする仕組みを入れていることがポイントだ。

 もう一つ、パナソニック/レッツノートならではの仕組みもある。パナソニックが提供するセキュリティーサービス「TRUST Delete Biz」(ワンビ株式会社とパナソニックの共同開発)を利用することで、レッツノートに内蔵されたLTEモジュールがSMSを受信、電源がオフの状態でも、リモート操作でロック/消去コマンドを実行することで、情報漏えいを防ぐことができる(図4)。

図4 図4 「TRUST Delete Biz」を利用することで、リモートからのPCロックやデータ消去が行えるようになる(出典:パナソニック)《クリックで拡大します》

 TRUST Delete Bizを利用することで、万が一のPC紛失時、盗難時にも安心してデータを保護することができる。「レッツノートにおけるLTEモジュールの搭載率は高いです。PCを守り、情報漏えいがなかったことにできること、それは企業を守るだけでなく、企業が従業員を守ることにつながります」と酒田氏は述べる。

 有能な従業員がもしPCを紛失してしまうと、その従業員の生産性は劇的に下がってしまうだけでなく、企業とその従業員の立場や地位を失わせてしまうことになりかねない。技術の力で情報漏えい事故を防ぎ、企業、そして従業員を守ることが、PCの選択次第で可能になる。

「スペック」だけでいいのか――このPCは従業員の力を“解放”できる

pana_ph03.png

 いまや、PCは“消耗品”と考えられている。どのPCも同じOSが動く上に、スペック表にも同じ項目が並び、価格も抑えた製品が市場にあふれている。スペック表だけを見てしまうと、コストだけで選択しがちだ。PCを“ビジネス・クライアント”ととらえれば、機種の選択は企業の戦略、そして従業員のワークスタイルに合わせて選択すべきである。

 実は、パナソニックのレッツノートシリーズは「リピーター」が多いという。「レッツノートは高価」という印象はあるかもしれないが、開発、生産を国内・神戸工場で行う安心感やそのサポート力から「一度採用していただけると、お買い得度が分かると言われます」(酒田氏)。

 価格やスペックだけでなく、従業員の可能性を解放するためのツールとして見た場合、「ビジネス・クライアント」を追究したレッツノートシリーズは選択肢として見逃せないものになるだろう。


 今後、企業は自社のビジネスを成長させるために、最適なビジネス・クライアントを本稿で紹介した5つのポイントを考慮して判断しなければならない。クラウド/モバイル時代において、さらに企業の価値を高め、成長を継続していくには、企業や個人が目指すより高次元な挑戦を支えていく“ビジネス・クライアント”を活用していく必要があるだろう。

 

intel_core_120.png

Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。



Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:インテル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2015年12月22日

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。