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» 2016年10月21日 05時00分 UPDATE

Tech TIPS:Webサーバ/アプリとの通信プロトコル種別をChromeブラウザの開発者ツールで調べる

Webサーバ/アプリとブラウザ間の通信には、HTTP/2のような新しいプロトコルが使われるようになってきた。現在どのプロトコルで通信しているのかは、Chromeの開発者ツールの[Network]タブで簡単に確認できる。

[島田広道,デジタルアドバンテージ]
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対象ソフトウェア:デスクトップ版Google Chromeブラウザ


 Webサーバ/アプリの動作確認では、どのプロトコルでWebブラウザと通信しているのか、しばしば確認したくなることがある。具体的にはHTTP/1.1やHTTP/2、SPDY/3といったプロトコルの種別が挙げられる。

 もしChromeブラウザが対象なら、通信中のプロトコルの種別は開発者ツール(デベロッパーツール)で簡単に確認できる。

 それには、まずChromeブラウザで対象のWebページ/アプリを開いてから、Windowsなら[F12]キー、Mac OS Xなら[Option]+[Command]+[I]キーを押して開発者ツールを開く。[Network]タブを選択したら、以下のように操作する。

開発者ツールで通信中のプロトコル種別を確認する(1/2) 開発者ツールで通信中のプロトコル種別を確認する(1/2)
これはChromeブラウザで開発者ツールを開いたところ。
  (1)[Network]タブを選んでから、[F5]キーを押して再度ページを読み込むと、下のペインにブラウザが読み込んだファイルなどの一覧が表示される。
  (2)列見出しのいずれかを右クリックして、(3)(4)を含むメニューを開く。
  (3)[Protocol]をクリックしてチェックを入れる。
  (4)[Scheme]にチェックを入れてオンにすると、HTTPあるいはHTTPSといったスキームを確認できる。
開発者ツールで通信中のプロトコル種別を確認する(2/2) 開発者ツールで通信中のプロトコル種別を確認する(2/2)
  (5)[Status]列の右隣に[Protocol]列が追加され、プロトコル種別の一覧が表示される。「h2」はHTTP/2を表している。

 各プロトコル自体の詳細については、次の記事を参照していただきたい。

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