社長へのプレゼンも大成功! Oracle Data Visualizationなら分析結果の共有もプレゼンもカンタン&スムーズとみえ&なつきが挑む「初めてのデータビジュアライゼーション」後編(3/3 ページ)

» 2016年11月07日 07時00分 公開
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Oracle Data Visualization Desktopによる分析結果の共有、プレゼンテーション機能の詳細

具体的な方法をおさらい

 ここでは、今回2人がチャレンジしたOracle Data Visualization Desktopによる分析結果の共有とプレゼンテーションについて、主な機能を紹介します。

分析結果の共有

 分析結果を共有するには、まずホーム画面で作成済みの分析結果を選び、メニューから「アプリケーションのエクスポート」を選択します(図1)。

photo (図1)

 アプリケーションのエクスポートダイアログで、.dvaファイルにパスワードを設定します(図2)。

photo 図2

 以上のファイル保存操作を行うと、拡張子「.dva」が付いたファイルにデータと分析結果、分析ストーリーがまとめて保存されます。

 共有された分析結果を開く場合は、画面右上のメニューから「インポート」を選択し、開きたい.dvaファイルを指定します(図3)。

photo 図3

 続いて、インポートダイアログで.dvaファイルに設定されたパスワードを入力すると、ファイルを開くことができます(図4)。

photo 図4

分析結果のプレゼンテーション

 会議などでモニターやスクリーンに分析結果だけを映したい場合は、「プレゼンテーションモード」を利用します。画面右上の「プレゼンテーションモード」ボタンをクリックすると、Oracle Data Visualization Desktopがプレゼンテーションモードで実行されます(図5)。

photo 図5

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アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2016年12月6日

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