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» 2017年01月05日 05時00分 UPDATE

SQL Serverトラブルシューティング(34):フェイルオーバーポリシー以外で可用性グループがフェイルオーバーした(フェイルオーバートラブル) (2/2)

[椎名武史,ユニアデックス株式会社]
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解決方法

 今回は、SQL Server 2016が稼働するシステムの一部にディスク障害が発生し、データベースがオフラインになったことが直接の原因でした。復旧作業は「ディスク障害を修復する」で大丈夫です。これによって、これまでの正常なSQL Serverの可用性を戻すことができます。

「フェイルオーバーポリシー以外で可用性グループがフェイルオーバーした」場合の対策手順

  1. データベースの「正常性が失われた」原因を確認する
  2. (本例の場合は)ディスク障害を修復する
  3. 必要に応じて、「データベース レベルの正常性検出」の設定を変更する


本トラブルシューティングの対応バージョン:SQL Server 2016以降

筆者紹介

内ヶ島 暢之(うちがしま のぶゆき)

ユニアデックス株式会社 NUL System Services Corporation所属。Microsoft MVP Data Platform(2011〜)。OracleやSQL Serverなど商用データベースの重大障害や大型案件の設計構築、プリセールス、社内外の教育、新技術評価を担当。2016年IoTビジネス開発の担当を経て、2016年現在は米国シリコンバレーにて駐在員として活動中。目標は生きて日本に帰ること。

椎名 武史(しいな たけし)

ユニアデックス株式会社所属。入社以来 SQL Serverの評価/設計/構築/教育などに携わりながらも、主にサポート業務に従事。SQL Serverのトラブル対応で社長賞の表彰を受けた経験も持つ。休日は学生時代の仲間と市民駅伝に参加し、銭湯で汗を流してから飲み会へと流れる。


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