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» 2017年06月21日 05時00分 UPDATE

仕事が「つまんない」ままでいいの?(30):正しい「残業ゼロ」の実践法 (1/4)

上層部は「残業ゼロ」と言い、ユーザーは「何とかしろ」と言う。どっちの言うことを聞けばいいのでしょか?

[竹内義晴(特定非営利活動法人しごとのみらい),@IT]

 みなさんの会社では、「長時間労働の抑止」や「残業ゼロ」が話題に上がることはありますか。

 いわゆる「働き方改革」の一環で、残業時間を減らす取り組みをする企業が増えてきました。厚生労働省は2020年をめどに、従業員の残業時間の公表を大企業に義務付ける方針で、従わなければ処分を受けるそうです。

 ある会社は、定時を過ぎると、残業申請していない社員のPCを強制的にシャットダウンするそうです。正直「そこまでやるかー」と感じます。

 また、先日知人から聞いた話によれば、「無理な残業時間の抑制のしわ寄せが社員にきている」とか。何でも、知人の会社が入ったビルの1Fにカフェがあるのですが、20時を過ぎるとカフェがにぎわうのだそうです。

 「会社で残業ができないから、みんなカフェで仕事をしているんですよ」

 長時間労働の風当たりが強い昨今。人事や労務担当者の気持ちも分かります。けれども、エンジニアは忙しい仕事です。そのしわ寄せが現場にきて、頭を抱えていませんか。

 何とかならないものでしょうか。

残業ゼロなんて無理だよぅ……
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