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» 2017年07月31日 10時00分 UPDATE

“現代の魔法使い”、8月24日の@IT主催セミナーに登壇:落合陽一氏に聞く、見る、体験する、テクノロジーが世界に溶け込む「デジタルネイチャー時代の常識」

デジタルトランスフォーメーションがグローバルで進展し、VRやAI、Deep Learningも日進月歩で発展する中で、社会、企業、人には新たな枠組み、在り方が求められている。では今後、世界はどのように変わっていくのだろうか?――2017年8月24日に開催する@IT編集部主催セミナー『落合陽一と賢者のVR』に“現代の魔法使い”が登壇する。

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「既存の常識」が常識ではなくなる時代

 ITの力で新しい価値を生み出すデジタルトランスフォーメーョンが急速に進展している。もはやUberやLyft、AirBnBなどの例を引き合いに出すまでもなく、新たな価値が既存の商流を変え、業界構造をも破壊してしまう「デジタルディスラプション」が各業種で起こりつつあることは、社会一般から注目されている。

 これを受けて、小規模なスタートアップや新興企業が中心だったデジタルビジネスの競争に、従来型の一般的な企業も参加せざるを得ない状況になっている。国内でもFinTech、不動産Tech、小売りTechなど、各業種でデジタルビジネスの戦いが激化しているのは周知の通りだ。

 こうした潮流の中で、「テクノロジー」の存在意義も変わりつつある。これまでの「IT」は、人の力で提供してきたサービスや業務処理を肩代わりする「省力化・コスト削減の手段」だった。だが現在、ITに求められているのは「収益・ブランド向上」というテーマだ。それも前述のように「新しい利便性を生みだすこと」が差別化の要件となっている。既存のサービス/プロセスを「効率化」するのではなく、付加価値の高いサービス/プロセスを「創造する」ことが求められているのだ。

 事実、“既存の常識”は次々と破壊されている。「銀行の支店に行くより、スマホで処理した方が便利」「タクシーより、スマホで呼べば来てくれるUberの方が便利」といった声は、前者なら「銀行のビジネスプロセスや支店の存在意義」が、後者なら「旅客運送というビジネスモデル、業界構造」そのものが問い直されることにつながっている。

 それだけではない。IoT、VR、AI、Deep Learningなどの進展により、さまざまなことが可能になった今、社会やビジネス、ひいては人の在り方までも見直されつつある。テクノロジーで何をするか、何が生みだされるのか?――社会にせよ、ビジネスにせよ、生活にせよ「“既存の常識”に縛られない発想」が何よりも重要な時代が到来しているのだ。

2017年8月24日、落合陽一氏が@IT編集部主催セミナーに登壇

 では、「既存の常識に縛られない」ためには、具体的には何を見据え、どのように考えれば良いのだろうか?――その解として@IT編集部がお送りするのが、2017年8月24日に開催するセミナー『落合陽一と賢者のVR〜「誰にも作れないもの」を作るテクノロジー〜』だ。この基調講演に、落合陽一氏が登壇する

ALT 筑波大学学長補佐・助教、メディアアーティストの落合陽一氏(Photo:Masato Kato)《筑波大学 落合陽一研究室より。クリックでプロフィールページへ》

 「テクノロジーを使う」のではなく、「テクノロジーが社会に溶け込む」という近未来の世界観、「デジタルネイチャー」を提唱する同氏については、テレビ、ラジオなどでご存じの方も多いことだろう。

 筑波大学学長補佐・助教としてデジタルネイチャー研究室を主宰する傍ら、デジタルネイチャーの考え方に基づくメディアアートを発表。超音波を利用して空中に絵を描く「Pixie Dust」、空間音響技術を用いて何もない空間に人の気配を作り出す「幽体の囁き」、シャボン玉でできた薄膜に超音波を当ててリアルな映像を浮かび上がらせる「Colloidal Display」など、デジタルとアナログが融合した幻想的な作品群は多くの人々を魅了し、これが“現代の魔法使い”とも称されるゆえんになっている。

 落合氏は、まさに今発展しているIoT――すなわち「いつでも、どこでも、何でも、誰でもネットワークにつながるユビキタスネットワーク社会」の先に訪れる「計算機自然」の世界について、「人と機械、物質世界と実質世界の区別がなくなる」と説明している。今見ているのがVRなのか本当の物質なのか、まったく分からなくなるような世界だ。こうした世界では、人と機械、それぞれの知能や体(ハードウェア)、役割が大きく変わり、「今までの工業化社会よりも多様な未来の形が起こり得る」という。

 「産業や教育など、今の社会構造は近代に作られたもの。だが現代は、近代とは異なるものが求められている」――。

 デジタルトランスフォーメーションの進展に、可能性や脅威を感じながらも、「具体的に、何を考え、何をすれば良いのか分からない」といった声は非常に多い。だがメディアアートの実演も織り交ぜた、少人数セミナーならではの落合氏とのインタラクティブな60分は、今何を見、どう考えれば良いのか、経営層、現場層問わず、それぞれの立場の視野を劇的に広げてくれるはずだ。ぜひ参加をお勧めする。

ご興味ある方は是非こちらのバナーよりお申し込み下さい

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提供:株式会社日本HP
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2017年8月17日

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