SubversionユーザーもこっそりとGit/GitHubの基本が学べる無料の電子書籍246ページ人気連載まとめ読み! @IT eBook(32)

人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第32弾では「こっそり始めるGit/GitHub超入門」15回分を1冊のPDFとしてまとめた。

» 2017年09月28日 05時00分 公開
[@IT]
photo @IT eBookシリーズ Vol.32『こっそり始めるGit/GitHub超入門』(画像クリックでeBookを表示)

 ソフトウェアの開発現場では、その基となるソースコードを作成していきますが、バグを修正したり機能を追加したりするごとにソースコードの状態を記録し、それぞれのバージョンを管理する必要があります。そういったソースコードを管理するソフトウェアが「バージョン管理システム」であり、複数人でのソフトウェア開発において必要不可欠なソフトウェアとなっています。

 バージョン管理システムには集中型のCVS(Concurrent Versions System)やSVN(Apache Subversion)、分散型のGitなどがあります。集中型と分散型、両者の大きな違いはリポジトリを複数持てるかどうです。分散型であれば開発の形態や規模に合わせて複数のリポジトリを構成でき、システム構成を柔軟に作り上げることができます。複数の部署や会社が関わるような規模の大きなプロジェクトになればなるほど、Gitを使ってバージョン管理を行う必要性が高まってくるのです。

 以前は、CVSやSVNを使う開発現場がほとんどでしたが、現在は、後発のGitを使うケースが増えており、CVSやSVNを使っている場合でも、Gitへの移行、または共存を検討している開発現場が多いのではないでしょうか。

 本eBookでは、Gitのインストールから、現場でよく使うコマンドの使い方、GitHubのさまざまな機能、SVNとの連携、移行に関する基本操作まで、網羅しています。ぜひダウンロードしてGit/GitHubを一から学習してみてはいかがでしょうか。

※@IT eBookシリーズについてはこちらをご覧ください。

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