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» 2017年09月28日 06時29分 公開

主力機種も一新:Amazon Echoでボタンなど新ガジェット、Alexaは既存電話への無料通話など新機能

Amazonが、スマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズに関し、新たなガジェット「Echo Buttons」「Echo Connect」の投入を発表。また、主力機種の新世代製品を発売した、さらに、Amazon Echoシリーズに搭載しているソフトウェア/サービスのAlexaでは、新機能を搭載する。

[三木泉,@IT]

 Amazonが、スマートスピーカー「Amazon Echo」シリーズに関し、新たなガジェット「Echo Buttons」「Echo Connect」の投入を発表。また、主力機種の新世代製品を発売した、さらに、Amazon Echoシリーズに搭載しているソフトウェア/サービスのAlexaでは、新機能を搭載する。

Echo Button
Echo Connect

 Echo Buttonは光るボタン。Amazon Echoシリーズと連動して、早押しクイズをはじめとする対応マルチプレイヤーゲームが楽しめるというもの。年内に2個パック19.99ドルで発売するという。また、Echo Connectは電話回線に接続するアダプターで、Amazon Echoシリーズと連動し、既存の電話番号を使ったハンズフリー通話を実現する。

 Amazon Echoシリーズ最初の製品であるAmazon Echoは、低くなってコンパクト化し、シェルは「オーク」「ウォルナット」など6つのテクスチャーから選べるようになった。また、スピーカーと音声検知機能に改善が加えられている。価格は180ドルから99.99ドルに値下げされた。10月31日に発売される。

 当初のAmazon Echoのフォームファクタを持つ製品は、「Amazon Echo Plus」という名称に変更。149ドルで10月31日に発売される。Echo Plusではホームオートメーション機能を強化。Philips Hue、GE、KwiksetなどのZigBee対応ホームデバイスの存在を自動検知し、簡単に設定できるという。すなわち、対応機器については、別個のホームオートメーションハブが不要になる。

 Alexaの新機能に関する発表でインパクトが大きそうなのは、米国内から米国、カナダ、メキシコへの固定電話、携帯電話への無料アウトバウンドコールの実現。Echo、Echo Dot、Echo Showの既存機種を含め、既に利用できるようになっているという。Alexa間の無料IP通話は既に提供しているが、地域限定とはいえ、一般電話への通話無料は普及に影響を及ぼしそうだ。

 また、「Alexa Routines」では、例えばライトの消灯、テレビの電源オフなどの一連の動作に、ユーザー自身がコマンド名をつけ、この言葉を言うだけで実行させられるようになった。例えば「Alexa, Good night」と言うと、通常は「Good night. Sweet dreams/Sleep tight.」など、一般的な答え方をするが、Routinesで「Good night」に「消灯+テレビ電源オフ」を関連付けておけば、これを自動実行するようになる。

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