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» 2018年01月12日 05時00分 公開

IT用語解説系マンガ:食べ超(131):2018年、わが社はITで宇宙にコネクト!!――食べ超・社長

メイクマネーをリアライズできるアビリティをストックしているパートナーをウエルカムします――@ITで1番有名な社長が、2018年の抱負を多いに語ります。※皆さんご存じかとは思いますが、本作はフィクションです。

[倉田タカシ(@deadpop),@IT]

 「IoT」に代表されるように、ITであらゆる物事が「つながる」ようになった現代。全ての物事がつながり、ITに対するスタンスやビジネスに対する考え方が大きく変わるこれからの時代に、IT企業は、エンジニアは、何を考え、どのような行動を取ればよいのか。人気連載漫画「食べ超」の社長にお話を伺った。

編集部から

本記事は、新春インタビュー特集「Connect2018」のパロディです。社長は実在せず、インタビューは筆者の頭の中で行われました。社長の普段の活躍(?)は、連載「IT用語解説系マンガ:食べ超」をご覧ください。

2018年はメイクマネーをしたい

――2017年はどんな1年でしたでしょうか?

PDCAをろくろのように回す「食べ超」代表取締役社長

 2017年は楽しい1年だったが、厳しい1年でもあった……そう思います。昨年、当社は、えーと、100くらいの新しいサービスをリリースしました。リリースは楽しかった……。そのうち100くらいが、残念ながら時代を先取りし過ぎていました。しかし、2018年も当社はあらゆる意味で最前線を走り続けることをお約束します!

――2018年はどのような1年になると考えていますか?

 いっそう厳しく、いっそう楽しい1年になるでしょう。リリースを待つプロジェクトが私の頭の中にぎっしり詰まっています。2018年は、業界にとっての大きなターニングポイントになるでしょう。当社がそのポイントを提供することは間違いありません。

――今、パートナーを組むとしたらどんな企業(個人)を考えていますか?

 インベンティブで、イノベイティブで、イマジネイティブで、クリエイティブで、アサーティブで、ポジティブで、コンバスティブで、コラプティブで、ディストラクティブコーポレーションパースンサイバネティックエンティティスーパーデバステイティングハッピーパートナーシップビルドしてコラボレートしていきたいとイマジンしています。ファイナンシャルリターンコネクティブリザルトパーシュートしていけることがアイディールです。

 まとめれば、メイクマネーですね。メイクマネーをしたいです。メイクマネーリアライズできるアビリティストックしているパートナーウエルカムします。

そこんとこをいい感じにアレします

――御社のキラーコンテンツは、ずばり何でしょうか。

 です。

 経営者が最大のコンテンツでなければいけない、それが現代のアントレプレナーのルールワンです。

 2018年、私は、コンテンツとしての私自身の存在にさらに磨きをかけていきます。そして、その成果として、私の人格をAIに転写したホームアシスタントをリリースする予定です。このホームアシスタントが、私のクリエイティブでインスピレーショナルなライフハックを全ての家庭にお届けすることになるでしょう。

――2018年、御社はITで何とつながりますか?

 宇宙の意思とコネクトしていけたらいいなと思います。

 成功する企業は、業界やユーザーに歓迎されているだけでなく、宇宙そのものから祝福されている。そう思うことはありませんか。急速に発展しつつある量子コンピュータ技術によって、きっと宇宙の秘密が解き明かされるはずです。当社はそこんとこいい感じにキャッチして、いい感じにアレしていきたい。そう考えています。

――ますますのご発展をお祈りしています。これからも頑張ってください。

IT用語解説系マンガ「食べ超」、次回(2018年1/24掲載)から通常版に戻ります。今年もよろしくお願いいたします。
一生食べられるエンジニアになるための超IT用語解説 略称:食べ超

筆者プロフィール

倉田タカシ

倉田タカシ

イラストレーター、マンガ家、文筆業、Web制作業。

著書「母になる、石の礫【つぶて】で」(早川書房)

河出書房新社『NOVA2』『NOVA10』、東京創元社『量子回廊』に短編を収録。共作Web企画『旅書簡集 ゆきあってしあさって』に参加中。

http://yukiatte.tumblr.com/



特集:「Connect 2018」

 「IoT」に代表されるように、今やITであらゆる物事が「つながる」ようになりました。全ての物事がつながる今、企業はITに対するスタンスやビジネスに対する考え方を大きく変える必要があります。他の企業とどう協力するかという戦略も、成長に必要不可欠だといえるでしょう。

 本特集では、ベンダーやユーザー企業、ITやOTなど、さまざまな垣根を超え、全ての物事がつながる「未来」の姿を企業のトップに聞いていきます。

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