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» 2018年12月19日 10時00分 公開

チャレンジに価値を置き、多様性と成長を重視する企業文化:自分自身の「更新」と「最適化」を怠らなければ、エンジニアの市場価値は磨ける

「常に新しいことにチャレンジしたい」という思いからエンジニアとして約15年前にアクセンチュアに転職してきた中村智士氏。挑戦を常に推奨する環境で、周囲のサポートも得ながら、最新技術を駆使したプロジェクトに取り組んでいる。

[PR/@IT]

 日本では、先端テクノロジーを他社に先駆けて導入することを躊躇(ちゅうちょ)する企業が多い。企業のビジネスを支える以上、安全性が求められるのも事実だ。ただ、デジタル時代の今、先行するというチャレンジなしには、競争優位性を築き、大きくビジネスチャンスを広げていくことは難しい。

 総合コンサルティングサービスを手掛ける「アクセンチュア」は、長年にわたりテクノロジーを生かしてお客さまのビジネスの変革を支援してきた。特に近年では、デジタル時代を迎え、人の行動が大きく変わり、ニーズが多様化。また、すさまじいスピードで進化するテクノロジーを活用して、今まで思ってもみなかったような企業が参入し市場を一変させるほどのインパクトを生み出すケースも増えている。そんな中、アクセンチュアは、次々と出てくる先端テクノロジーの目利きとなり、自社内での活用はもちろん、お客さまの価値増大につなげるために新たなチャレンジに常に取り組んでいる。

アクセンチュア テクノロジー・コンサルティング本部 ITソリューション マネジング・ディレクター中村智士氏

最先端のAI-OCRを活用してお客さまの業務効率化に取り組む

 そんなプロジェクトに携わる一人が、テクノロジー・コンサルティング本部ITソリューションでマネジング・ディレクターを務める中村智士氏だ。ITという領域で「常に新しいことにチャレンジしたい」という思いから約15年前にアクセンチュアに転職し、当時企業IT領域ではまだ目新しい技術だったJavaを用いたシステム開発など、さまざまなプロジェクトに携わってきた。

 例として中村氏が挙げるのが、AI-OCRを活用した業務の効率化だ。例えば、数千枚もの文書を人の目で見て仕分けし、システムへ手作業で登録しているような業務がある会社では、AI-OCRを活用すると、作業の生産性を大幅にアップできる。

 アクセンチュアのAI-OCR独自ソリューションである「Armada Eye(アルマダアイ)」は、手書き文書をスキャンしてデジタルデータとして取り込むOCRに、手書きの漢字や英数字の認識を行うAIを組み合わせて、スムーズに仕分けできるようにしていく。過去、OCRのみでは文字の認識率は80%から良くて90%程度だった。だがAIを使えば、定型帳票であれば、読み取り個所へ設定することにより、90%を超える認識率にまで向上させられる。かなりの部分をシステムに任せて効率化できれば、コスト削減につながると期待できる。

 ただ、会社によっては、現在のAI-OCRの精度で適用することが可能な業務と、間違いがほぼ許されず非常に高い精度が求められる業務がある。精度を限りなく100%にまで近づけることが求められるような業務に対しても適用できるソリューションを考える。そういったチャレンジにも取り組むのがアクセンチュアだ。またこのアーキテクチャでは、お客さまのニーズに合わせてAIエンジン部分を入れ替えることもでき、特定のベンダーに縛られることなく、目的に合わせた選択が可能なこともポイントだという。自社のIT製品を持たず、お客さまのニーズに最適なものを選択するアクセンチュアならではのソリューションともいえる。

 例に挙げたAI-OCRに限らず、「アクセンチュアという会社はいろいろな新しい技術に対して非常に貪欲なことが特徴です。他の会社がまだ手を出さないうちに、新しい技術にいち早く会社として取り組み、市場をリードしていく。そのためにチャレンジングなプロジェクトも多いのですが、逆に『難しいからこそアクセンチュアに依頼している』とおっしゃっていただけることもよくあります」と中村氏は胸を張る。

 例えば、今でこそ日本市場で広がり始めたAI、ブロックチェーンやDevOpsには数年前から取り組んでおり、今や「これらなしではプロジェクトが回せないほど」と、中村氏。AIにしてもまず自社がユーザーとなり、「社内のさまざまな問い合わせに応えるチャットボットを開発して活用したり、プロジェクト管理ツールのバックエンドにAIを組み込んで、プロジェクトの進捗(しんちょく)が順調かどうかを見たりと、社内の仕組みにも新しいものをどんどん取り入れています」と同氏は語る。

新しいことに挑戦でき、自らの成長を促すアクセンチュアの環境

 中村氏は、こんな「新しいことができる環境、挑戦できる環境」に魅力を感じてアクセンチュアに転職してきた。コンサルティング専業というわけではなく、お客さまの課題を踏まえ、目指す姿を描くのみならず、その目指す姿の実現へ向けたシステム構築や運用も手掛け、テクノロジーを生かしてビジネスを変えることにこだわるアクセンチュアの姿勢を見て、「ここなら自分ももっと成長していけると思った」という。

 実は当初は、スーパープログラマーとして活躍することを目指してアクセンチュアにやってきたそうだ。だが、働き始めてしばらくすると考えが変わった。世の中は広く、社内を見渡せばただコードを速く書けるだけでなく、利用する言語の特性や、コンセプトを理解した上でメンテナビリティも考慮したコードを自分よりも速く書くことができる「凄腕エンジニア」がゴロゴロいることを痛感したという。

 「アクセンチュアでは海外のさまざまな事例が社内で共有されており、自らのソースコードに他の社員からフィードバックをもらうこともできます。そこから『こんなコードの書き方があるんだ』『こうすれば効率的にできるんだ』といったさまざまな学びを得られました。中には、すご過ぎて何を書いているんだか分からないようなものまであり、そういった刺激を得られただけでも転職してよかったと感じました」

 彼らとは別のやり方で自分の価値を高めようと考えた中村氏が目指したのは、スキルの幅を広げることだった。プログラム開発だけでなく、プロジェクトの設計から管理など、プロジェクトのライフサイクル全般にまたがるスキルを、複数のプロジェクトを通じて身に付けていった。「アクセンチュアにはADM(Accenture Delivery Methods)というグローバル全社で統一された開発の方法論があり、それを学ぶことができたことも大きいです。PMBOKをベースにした方法論なので、一般的な知識にも通じるところがあり、『どういうやり方をすればうまくいくか』が学べました」という。

 もちろん、現実は理論通りにいかないことも多く、時には試行錯誤したこともある。だが少なくとも「ADMという物差しがあることで、なぜうまくいったか、あるいはうまくいかなかったかが分かることが大きかった」という。

 また、米国やヨーロッパ、アジアなど各国の仲間とプロジェクトを進めることもあり、「プロジェクト推進の在り方では学ぶところが大きかったです。逆に、品質を重視しテストの方法論がしっかりしているなど、日本の方が進んでいるところもあることを実感しました」と、グローバルなプロジェクトならではの経験を語る。

常に自分をバージョンアップし続けることで、次のステップへ

 こんなふうにさまざまな経験を積み、成長してきた中村氏。今はマネジング・ディレクターを務めているが、「一度挑戦して失敗しても、『次は頑張れよ』と言ってもらえる、次のチャンスをくれる会社だからこそだと思います。一緒に成長し、サポートしてもらえる仲間に恵まれていますし、上司も失敗したらお客さまのところに一緒に謝りに行ってくれる。最後まで一緒に走ってもらえて、チャレンジを評価してくれました。チャレンジしたい人であれば普通の会社の2〜3倍くらいのスピードで成長し、昇進していけると思います」と入社からの日々を振り返る。

 アクセンチュアは、コンサルティングとシステムの構築、運用の両面から、ライフサイクル全体を見た上でどうすればお客さまの業務が効率化し、価値を高められるかを追求してきた。それだけに、エンジニアからコンサルティング、運用保守、あるいは戦略立案などさまざまな職種や役割があり、希望やライフステージに応じて選択できるようになっているし、違う強みを持ったメンバーと共に働く機会も多い。

 「アクセンチュアには、多様性こそ強みであり、そのそれぞれの強みを生かしてチームで最善策を考えよう、価値を出そう、という風土があると思います。昔はコンサルタントがほとんどの会社でしたが、ちょうど僕が入社した約15年前から、コンサルティングに加えエンジニアの専門家も増やしていこうという取り組みが進み始めました。しかし、システムエンジニアの常識とコンサルタントの常識との間にはいろいろとギャップがあるのも事実で、お互いに文化の違いに戸惑うこともありました。けれどそこで終わりではなく、どうすれば良くなるかを一緒に考え、一緒にプロジェクトに取り組む中で、それぞれの強みや良さを見い出しつつ、どうしたらお客さまのビジネスに寄与できるか、価値を高められるかを考える新しい文化が生まれ育った、と思っています」

 アクセンチュアでは、「本人が何をしたいか」「そのためにどんなチャレンジをしたいか」について明確に意思表示すると、周りが希望のプロジェクトへの参画を支援してくれる。また、育児や介護といったライフステージに応じて別の働き方を選択することも可能だ。難易度の高いチャレンジに取り組むことで早期の成長を目指すことも、保守サービスを提供するプロジェクトで一歩一歩着実に進むこともできる。労働時間を短縮することが目的なのではなく、どうしたら限られた時間の中で最大限の価値を出せるのかを考え抜き、いい方法があればそれを他のメンバーにも提供することで、人としても会社としても成長することを目指して働き方改革にも取り組んできた。

 では、中村氏個人の成長という意味ではどう感じているだろうか。「アクセンチュアは、成長することで面白みを感じられる会社」だと同氏は言う。新しい技術やソリューションにどんどん取り組む会社なので、自身も追い付いていかなければ、ここで働く醍醐味(だいごみ)は味わえないからだ。もちろん、キャリア支援のための制度やe-ラーニングなども充実しているが、「どんなキャリアを作っていきたいか、そのためにどう成長したいかを考えないと成長はできない」とも言う。

 「僕が学生のころは『メインフレームやCOBOLができれば当面食うには困らない』と言われていました。しかし、今の技術の移り変わりは昔に比べて早く、1つの技術を習得したら10年は困らないというわけにはいきません。社会人人生を40年くらいだと考えれば、3回はガツンと新しい技術を学ばなければいけない時代です」

 その点アクセンチュアでは、「1年1年新しいものを学び、常に自分をバージョンアップしていける面白さがあります。人それぞれ、向き不向きもあるかもしれませんが、僕にとっては新しい言語や新しい技術に触れ、学んだことをプロジェクトでも試せる、非常に楽しい会社です」と中村氏は述べる。

 今後は、これまでの経験を生かし、エンジニアがより仕事をしやすい会社にし、中で働く社員とお客さま、両方にとってより良い形につなげていきたい、と展望を語った。

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写真:山本華漸

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提供:アクセンチュア株式会社
アイティメディア営業企画/制作:@IT自分戦略研究所 編集部/掲載内容有効期限:2019年1月25日

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