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» 2018年12月21日 17時30分 公開

サービスとしてのファームウェア(FaaS)に対応:Microsoftが「UEFI」コアをオープンソース化、「Project Mu」を発表

Microsoftは、「Surface」や「Hyper-V」といったMicrosoft製品で利用されている「UEFI」コアをオープンソース化し、「Project Mu」として発表した。

[@IT]

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 Microsoftのデバイス部門は2018年12月19日(米国時間)、「Surface」や最新版の「Hyper-V」といったMicrosoft製品が利用している「UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)」コアのオープンソース版「Project Mu(ミュー)」を発表した。

Project Muのブート設定画面(出典:Microsoft

 UEFIは、ブートプロセスにおいてハードウェアを初期化し、OSをロードするためのサービスを提供するシステムソフトウェア。従来のBIOSではルートキットなどのマルウェアを十分に防ぐことができないために導入された。システムを起動するプログラム(ブートローダー)が正規のものであることを保証する。

 Project Muは、モダンなWindowsベースPC向けの多くのUEFI機能を提供する。また、スケーラブルで使いやすいファームウェアを効率的に作成するためのコード構造と開発プロセスの実例でもある。

 Project Muデバイスは「Firmware as a Service(FaaS)」の実現に役立つ。

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