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「クラウド時代の暗号化技術論」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「クラウド時代の暗号化技術論」に関する情報が集まったページです。

クラウド時代の暗号化技術論(8):
まだまだ広く深い、暗号の世界――匿名認証や電子投票に利用される「ブラインド署名」「グループ署名」「ゼロ知識証明」
最終回となる第8回では、匿名認証などに用いられるデジタル署名である「ブラインド署名」や「グループ署名」、相手に情報を与えずに自分が情報を持っていることを証明する「ゼロ知識証明」を紹介します。(2015/10/20)

クラウド時代の暗号化技術論(7):
マイナンバーの漏えい対策にも利用される「検索可能暗号」とは――安全性と利便性の両立を目指す注目の暗号技術
マイナンバー制度の施行を目前に控え、個人情報の管理に対する不安の声も高まっています。第7回では、マイナンバーを管理するシステムにも利用される注目の暗号技術「検索可能暗号」について紹介します。(2015/9/29)

クラウド時代の暗号化技術論(6):
動画配信サービスにも応用できる暗号とは――アクセス権を制御する「属性ベース暗号」
第5回で紹介したIDベース暗号は、さまざまな拡張がなされています。第6回では、その一つである「属性ベース暗号」について、具体例とともに紹介します。(2015/9/7)

クラウド時代の暗号化技術論(5):
メールアドレスを公開鍵にする――「ペアリング」とその応用例
「好きな文字列を公開鍵として使いたい」「情報を暗号化したまま復号できる人を変更したい」――第5回では、暗号に対して求められるこのような利便性を達成するための技術である「IDベース暗号」「代理人再暗号化」と、その基礎となる「ペアリング」という関数について解説します。(2015/8/25)

クラウド時代の暗号化技術論(4):
クラウドサービスに最適な暗号方式とは?――暗号化したまま計算する「準同型暗号」
情報漏えいの懸念があるクラウドの世界では、データを暗号化して保持するのが安全です。しかし従来の暗号方式では、暗号化されたデータを計算するときにいったん復号を行う必要があり、ネットワークやクライアントマシンに負荷がかかってしまいます。今回はこの問題を解決するための「準同型暗号」について解説します。(2015/8/13)

クラウド時代の暗号化技術論(3):
鍵が漏れることも想定せよ――クラウド時代における「楕円曲線暗号」の必然性
エンジニアであれば、楕円曲線を暗号に用いる「楕円曲線暗号」という言葉を聞いたことがあるでしょう。今回は楕円曲線暗号の仕組み、そしていまこの手法が注目されている理由を解説します。(2015/7/22)

クラウド時代の暗号化技術論(2):
“安全な暗号”とは何か――「強秘匿性」「頑強性」という概念
前回に引き続き、暗号化手法の一つ「ElGamal暗号」を学びます。そして攻撃に強く、「安全な暗号」に必要な要素とは何かを考えてみます。(2015/7/7)

クラウド時代の暗号化技術論(1):
重要なデータを守るため、もう一度暗号化技術をおさらいしよう
エンジニアならば、情報の重要性を誰よりも理解しているはずです。そこで、クラウド時代にエンジニアが知っておくべき「暗号」論を、もう一度おさらいしてみてはいかがでしょうか。デブサミにて反響が大きかった「クラウドを支えるこれからの暗号技術」を執筆した筆者による新連載です。(2015/6/18)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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