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IoT向けBLEアプリをJavaScriptのみで作成可能:

JellyWare、Web Bluetooth APIのラッパーライブラリ「BlueJelly」を無償公開

JavaScriptのみでBLEアプリを開発できるライブラリ「BlueJelly」が公開された。Web Bluetooth APIを活用し、JavaScriptを使ったWebアプリ開発の知識があれば、比較的簡単にBLE対応アプリを開発できるという。

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 JellyWareは2017年9月1日、JavaScriptのみでBLE(Bluetooth Low Energy)アプリケーションを開発できるライブラリ「BlueJelly」を無償公開した。

photo JavaScriptのみIoTデバイスと連携できるBLEアプリを開発できる

 BLEは、IoT(Internet of Things)での利用を見据えて省電力化した近距離無線通信。BLE対応アプリケーションをAndroidやiOSデバイス向けのネイティブアプリケーションとして開発するには、JavaやSwiftなどの言語を使うのが一般的だが、開発者にはそれなりの知識と技術が求められる。

 そこでJellyWareは、Web Bluetooth API(Application Programming Interface)を活用し、JavaScriptを使ったWebアプリ開発の知識があれば、比較的簡単にBLE対応アプリを開発できるようにした。BlueJellyは、同APIを簡単に扱えるようにラッパーライブラリとして機能する。テキストエディタでコードを記述し、Webブラウザ(Chrome)で実行できる。

【訂正:2017年9月5日午後6時55分】初出時、「Webアプリケーション上で開発できるので、特別な開発環境は不要。」という不適切な表現がありましたが、削除しました。

 対応OSは、Mac(OS X Yosemite以降)、Android(Android 6.0以降)、Linux(Kernel 3.19以上、BlueZ 5.41以上)、Chrome OS。2017年9月4現在、iOSとWindowsは非対応だが、一部仮想環境上での動作確認は取れているという。

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