@IT特集:IT基盤の脱サイロ化〜データベース統合からクラウドへ

基幹業務システムを支えるバックエンド側インフラの構成は、止められない、パフォーマンスを落とさないことが大前提です。止められない、動かせないシステムであるからこそ、情報システムの共通化や標準化のプロセスから除外されてきた経緯があります。その理由の1つが、データベースシステムの技術的な制約です。 仮想化によるサーバー集約が一般的になってきた現在でも、重要情報を扱うシステムのデータベースだけは、物理サーバーで運用するのがある種の常識となっています。 しかし、技術革新が進んだ現在、クリティカルなデータベースシステムであっても、統合と集約、共通化の恩恵が受けられるようになってきました。本テーマサイトでは、基幹業務システムの改善と共に従来着手ができなかったデータベースの効率化や運用の標準化についての指針を、先行企業の事例を交えて示していきます。

TopStory

基幹業務システムのDB統合は可能か(2):

複数のDBを集約してなおかつパフォーマンスを改善する、運用工数や細かなチューニング工数を削減して標準化する――巨大メーカーを支える基幹業務DBならではの最適化ノウハウを聞く。

(2014年5月23日)
基幹業務システムのDB統合は可能か(1):

共通化や標準化、サービス化による、運用効率改善を狙う企業情報システム部門の取り組みが注目される中、基幹業務システムのデータベースは依然として散在している状況にあるケースが少なくない。データベースならではの、アプリケーションとの関係、パフォーマンスの課題を、先行企業はどのように克服していったのだろうか。前後編の2回にわたり、DBaaS環境実現の取り組みを追う。

(2014年5月16日)
DBaaSによる脱サイロと全体最適:

ビジネスモデルの変化、企業活動の多様化とともに、企業内のデータに求められる要件も変化している。システムの視点「以外」の領域から見た、企業内データのこれからを考える。

(2014年4月21日)

特別企画「DBaaSはどこまで企業情報システムを変えるか」- PR -

DBaaSはどこまで企業情報システムを変えるか(1):

ITインフラの統合と集約、効率化が技術的にこなれてきたことから、多くの企業で全社共通基盤の構想が注目されつつあるが、こうした基盤作りで取り残されがちなのが、高いパフォーマンスが要求されるシステムのDBだ。一般的な仮想化技術のアプローチでは不可能であった性能要件も、データベースを熟知したベンダーが提供する方法で技術的な課題は解決できる。既に基幹系データベースの統合・集約を実現している企業も多数出現してきているいま、そのトレンド、技術背景に注目して取材した。

(2014年4月7日)
DBaaSはどこまで企業情報システムを変えるか(2):

基幹DBはいつまでも個別最適型? 事業の幹となる企業資産をいつまでも不自由な個別最適型で管理する必要はもうない。柔軟で効率的な環境を提供するために必要な技術を、先進企業は既に導入しつつある。

(2014年4月14日)

連載:ユーザー目線でチェック! Oracle Database 12cの知りたいところ

ユーザー目線でチェック! Oracle Database 12cの知りたいところ(1):

Oracle Database導入を実施ならびに支援するサービスプロバイダという筆者の立場から、ユーザーにとっての新バージョンの意義を考えながら、新機能や廃止された機能などを紹介します。

(2013年8月9日)
ユーザー目線でチェック! Oracle Database 12cの知りたいところ(2):

連載第2回の今回は、目玉機能「マルチテナント・アーキテクチャ」についてレビューしていきます。ライセンスの制限やアラートログの扱いや、3種類の「コンテナ」の違いなど、実際に評価する前に知っておきたい情報を紹介していきます。

(2013年9月13日)
ユーザー目線でチェック! Oracle Database 12cの知りたいところ(3):

データベースのバックアップは、障害発生時に復旧できるよう、正しく取得する必要があります。また、環境に則したバックアップ計画やリカバリ計画を検討しておく必要があります。12cで盛り込まれた機能を理解して、安全かつ効率のよいバックアッププロセスの設計を考えましょう。

(2013年12月16日)
ユーザー目線でチェック! Oracle Database 12cの知りたいところ(4):

DB運用で避けては通れない、ログ監査。12cではどれくらいDBAが楽になる? 監査とセキュリティの問題を解消する目玉機能がUnified Auditだ。

(2013年12月24日)

連載:業務アプリ運用で泣かない

業務アプリ運用で泣かない(1):

地獄プロジェクトを乗り越えて業務アプリを提供しても、部門のExcel職人は見向きもしてくれない? 彼らを取り込むために必要なのは場の提供だった

(2013年2月15日)
業務アプリ運用で泣かない(2):

社内SaaS/クラウド環境への移行で、一部の業務アプリケーション構築などのプロセスを業務部門に委譲できることは分かった。だけど、ITガバナンスがうまく効かなくなるのでは……? どうすれば両立できる?

(2013年3月4日)

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ユーザー目線でチェック! Oracle Database 12cの知りたいところ(1):

Oracle Database導入を実施ならびに支援するサービスプロバイダという筆者の立場から、ユーザーにとっての新バージョンの意義を考えながら、新機能や廃止された機能などを紹介します。

(2013年8月9日)
導入事例:

楽天証券が基盤システムをOracleのハイエンドハードウェア製品群で刷新。DB専用マシンとOracle DBの組み合わせで取引量の増加に対応するという。

(2014年4月28日)
DB集約・統合とサービス化に向けて:

オラクルが「データベースアプリケーションのプライベートクラウドでの統合に最適」として、データベース専用マシンを発表。マルチテナントアーキテクチャ型データベースの利点を生かしながら、OLAP/OLTP混在環境でのパフォーマンスおよび信頼性向上を目指してハードウェア/ソフトウェアを刷新する。

(2014年1月21日)

各省庁の統計情報システム共通化の基盤にOracle Exadataが採用された。2013年1月から稼働する。

(2012年12月25日)
製品動向:

Data IntegratorもGoldenGateも「12c」に。自社データベース製品などとの連携を強化、大量データ活用を前提としたデータ統合を支援する。

(2013年10月24日)
製品動向:

プラガブルデータベース、コンテナ、クラウド。リリース前に伝わってきたOracle Database 12cのコンセプトは新しい概念が多く、想像しにくかったが、どうやら相当程度、運用の効率化・自動化に注力した内容になっているようだ。

(2013年7月17日)
Database Watch(2012年11月版):

最近注目を集める列指向データベースを標榜するVectorwiseとは? Oracle 12cが目指すプラガブルなデータベースにはどんな利点がある? 注目情報をまとめてウォッチ!

(2012年11月22日)
製品動向:

日本オラクルは2013年8月26日、自社製品向けの運用管理ツールであるOracle Enterprise Manager 12c R3をリリースした。自社垂直統合製品のハードウェア管理やデータベースアプリケーション開発効率化を支援する機能も盛り込んでいる。

(2013年8月27日)
OOW 2013速報:

米国で開催中のOOW 2013では、12cのインメモリオプションや“ビッグメモリマシン”「Oracle M6-32」、DBのトランザクションログ管理アプライアンスやそのクラウド展開などの発表が相次いだ。

(2013年9月24日)
オラクルとセールスフォース・ドットコムが提携発表:

セールスフォース・ドットコムとオラクルは、広範囲な提携を発表した。セールスフォース・ドットコムがオラクルのプラットフォームを採用する一方、オラクルが自社アプリケーションにセールスフォース・ドットコムのサービスを統合するという2つの要素で構成されている。

(2013年6月26日)
業務アプリ運用で泣かない(1):

地獄プロジェクトを乗り越えて業務アプリを提供しても、部門のExcel職人は見向きもしてくれない? 彼らを取り込むために必要なのは場の提供だった

(2013年2月15日)
業務アプリ運用で泣かない(2):

社内SaaS/クラウド環境への移行で、一部の業務アプリケーション構築などのプロセスを業務部門に委譲できることは分かった。だけど、ITガバナンスがうまく効かなくなるのでは……? どうすれば両立できる?

(2013年3月4日)

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