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クリスタルレポートで列方向を可変長で印字できますか？

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投稿者投稿内容
maru
ぬし
会議室デビュー日: 2003/01/27
投稿数: 412
投稿日時: 2004-04-02 17:21
こちらに投稿するのは初めてです。よろしくお願いします。

今、はじめてクリスタルレポートを使っているのですが、縦方向にレコードの数はもちろん、
列方向にも可変長で明細レコードのデータを印字する帳票を作成する必要が出てきました。

クロス集計という機能を見つけたのですが、あくまで集計機能のようで、使えそうにありま
せん。
このような帳票の作成はクリレポでは不可能でしょうか？
できるならば、どのようにすればいいのでしょうか？ご存知の方おられませんか？

＜開発環境＞
・Win2000
・VB5
・Crystal Reports 6


[ メッセージ編集済み 編集者: maru 編集日時 2004-04-02 17:32 ]
bubunya
大ベテラン
会議室デビュー日: 2003/01/16
投稿数: 124
投稿日時: 2004-04-04 01:13
はじめに言っておきますが、Version 6 は使わないほうが良いです。日本語対応はひどいですし、既にサポートも切れてます。あと、Windows 2000 にも対応してません。

「可変長」とありますが、レコード毎に取得する列数が異なるって事ですよね? DBからはどうやってデータを取ってくるのかが気になりますが...

CDO ってのを使えば見かけ上は可能です。CDO は Crystal Reports 独自のオブジェクトで、簡単に言ってしまえば2次元配列のデータです。データのセットも自分で行い、それを ADO の RecordSet の代わりとして利用します。これを使うメリットはデータベースを使わずにレポートを出力することが可能です。

で、列数は最大限確保しておいて、取得する列数が少ない場合は、残りの列に空文字列を設定しておけば OK です。

CDO の詳細に関しては、ヘルプか Kbase を参照してください。
maru
ぬし
会議室デビュー日: 2003/01/27
投稿数: 412
投稿日時: 2004-04-06 17:27
こんにちは。
返答ありがとうございます。

今、お客さんのところに派遣で開発作業しているのですが、開発環境はお客さん指示です
のでかえられません。個人的にはいまさらVB5というのもいやなんですが

CDOについて調べてみます。

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