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アップグレード後のActiveXラッパークラスについて
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2004-07-05 16:24
いつもお世話になっております。
VB6でActiveXオブジェクトなどを使っていた場合、VB.NETへアップグレード後の参照設定にラッパークラスが作成されると思います。 たとえば、コモンダイアログを使っていた場合にはAxMSComDlgとMSComDlgが追加されております。 ここで疑問なのですが、このAxMSComDlgとMSComDlgの違いはなんなのでしょう? プロパティでフルネームを見ると、AxInterop.AxMSComDlgとAxInterop.MSComDlgとなっているのですが、型は両方ともActiveXとなっております。 なぜ2つ参照されているのか、その違いが何なのかについてそれなりに調べてはみましたが、Microsoftなどの方でも特にそれに関するドキュメントなどは見つかりませんでした。 どなたか理解していらっしゃる方がおられましたらご教授願いたく存じます。 よろしくお願いします。 |
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投稿日時: 2004-07-05 18:57
詳細な情報ではありませんが、こちらにちょっとした情報が載っています。
http://ja.gotdotnet.com/quickstart/winforms/ (このサイトの左側のメニューからActiveXコントロールの使用を選択してください) MSDNでもAximp.exeで検索すると同じような文書を見ることができます。 |
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投稿日時: 2004-07-06 13:15
ActiveX自体のためにWindows.Forms.Controlsから派生したプロキシとは別に、COM用のCLRランタイムのプロキシも必要ということで理解しました。
ありがとうございます。 |
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