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ウワサのUnitedLinux
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投稿日時: 2002-05-31 00:09
ウワサのUnitedLinux、発表されましたね。
私のところには21:00ごろターボからメールがきました。 http://www.turbolinux.co.jp/news/2002/may/tl0530.html 詳しいことはナニなので省略しますが、先週あたりからターボの動きが妙 だったので、やはりコレのことだったのかという感じです。 なかなか面白いことになってきましたが、皆さんはコレをどう見ます? # 次のリアルタイムアンケートネタはコイツかなぁ。 | ||||||||
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投稿日時: 2002-05-31 03:36
噂だったのかどうだったのか、初耳の私にとって何が何だか
分かりませんでしたが、確かに気になる記事でした。 この記事の冒頭には、4つのディストリビューションが明示 されていますが、どれもオリジナリティ溢れるLinuxなんで [UnitedLinux]としての動向が気になります。 # 今まで疑問に感じていた[SuSE]って[スーゼ]と読むんですね。 # ドイツ語かな? 新ディストリビューション[UnitedLinux]について[商品]と 詠っている以上、完全有償としたLinuxになるんでしょうかね。 濃厚なベンダーが創造する[標準化]については特に気になります。 | ||||||||
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投稿日時: 2002-06-01 09:45
うがった見方をすれば、ディストリビューションを維持できるだけの開発体制が経済的に維持できないところまで逼迫しているために、背に腹はかえられずに大同団結したとしか見えません。4社のうちの某社なんぞは、リストラで開発体制が貧弱になった上に、新バージョンの品質が悪いということで、ある国内メーカからバンドル出荷を中止されたという話を聞いたことがあります。Redhatが参加していないのも、Redhatが独自にやっていけるだけの規模と体制、および採算性を維持しているからではないしょうか?
まともなものになるかどうか、心配です。少なくとも、失敗してRedhatの一人勝ち状態にならないことを期待します。 | ||||||||
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投稿日時: 2002-06-03 17:11
> # 今まで疑問に感じていた[SuSE]って[スーゼ]と読むんですね。
> # ドイツ語かな? はい、ドイツ語ですね。 UnitedLinuxって、うまくいけば非常に面白い存在になると思うのですが、 4社の思惑がうまくまとまるかどうかが不安要素ですねぇ。 モノが出ないことには話になりませんし。 > まともなものになるかどうか、心配です。少なくとも、失敗してRedhatの一人勝ち状態に > ならないことを期待します。 まったく同感です。 取りあえず、そならないように暖か〜く見守ることにしましょう。 | ||||||||
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投稿日時: 2002-06-07 15:08
皆さん、こんにちは。
本日6/7より、リアルタイムアンケート「UnitedLinuxに期待する? しない?」 を開始しました。 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/#ra まだあまり情報が多いとはいえない段階ではありますが、現時点での皆さんの お気持ちを教えてください。また、アンケートのご意見用スレは、ここをそのまま 使おうと思います。 では、投票&ご意見をお待ちしております。 [ メッセージ編集済み 編集者: @IT中澤 編集日時 2002-06-07 15:08 ] | ||||||||
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投稿日時: 2002-06-07 22:40
[あまり期待できない]に一票。
むしろ、[興味がない]に片寄り気味ですが、一番使い慣れている ディストリビューションが一番です。 [UnitedLinux]が全く新しいパッケージング方法を取り入れてたり、 独自ツールが多かったりする事を勝手に予想しています。 もし、そうなってしまったら、新しい事を覚えるのが辛いんですよね。 # 現に[DebianLinux]を使いこなせない私です。 | ||||||||
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投稿日時: 2002-06-11 00:16
とりあえず、今年の11月には『Caldera OpenLinux 4.0 “Powerd by UnitedLinux”』という形で実際の商品として登場するようです。
http://linux.ascii24.com/linux/news/today/2002/06/07/636340-000.html デーモンの起動設定の方法などで、OpenLinuxはRedhatやTurbolinuxなどとは異なる方法をとっていますが、OpenLinux 4.0はどのようなものになるのだろうか? | ||||||||
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投稿日時: 2002-06-11 11:33
こんにちは、藤井と申します。
僕も同じです。サーバーを管理するほうなので、管理コストを重要視します。
僕は、 Red Hat -> Turbo -> Red Hat -> Vine -> (FreeBSD) -> Debian というふうになりました。(^-^; 今の今までRPMは依存関係の問題で全く使いませんで、ソースからコンパイルしてました。しかし管理コストがバカにならないので、FreeBSDも試してみました。 半年以上前にDebianに試しに移行しましたが、今はすべてDebianにしました。いまはいろんなディストリビューションがaptを採用してますが、ただRPMをベースにしているものはインストールしたあとがつらいです。どこ見たらいいのかわからない。 Debianの管理コストが低い理由は、設定ファイルやドキュメントの位置が統一されていることだと思います。 パッケージをインストールしたら、 /usr/share/doc/パッケージ名のREADME.Debianを読む (あればREADMEをよむ) /etc/パッケージ名/*.confを設定する という手順を踏めば、ほぼ動かせます。 あとバイナリーアップデートのすばらしさでしょう。FreeBSDのportsはコンパイル時間が苦痛です。packageもいいとおもいますが、依存関係の処理についてはdpkgの管理の方が優れているという印象を受けました。 [UnitedLinux]がどのようになるのかわかりませんが、Red Hatがやっているように依存関係を処理したり、自動でリストをアップデートするのを有料にして欲しくないです。RPMがもう少し賢くなればいいだけで、それを有料にするのはどうかと。もっと自助努力して欲しいです。 |
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