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型付データセットのDBNull対策 Webサービス編
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2004-07-20 19:56
型付データセットを使う際、NULL値の項目にアクセスして、
例外にならないように、XMLスキーマでNullValueにEmptyを設定しています。 このデータセットをやり取りする XML Web サービス を作りました。 そして、Webサービスクライアントの方を作るため、 Visual Studio .Net でWeb参照の追加を行いました。 ところが、Web参照の追加で作られたXMLスキーマや、Reference.cs の中身を見てみると、 このNullValueのEmptyが反映されないんですよね。 つまり、 スキーマの方には、 msprop:nullValue="_empty" がありませんし、 型付データセットの方には、 throw new StrongTypingException("値は DBNull であるため、取得できません。", e) というコードがあります。 直接Reference.csを直したら、Web参照の更新をするたびに直さないといけないし。 これはいったいどうしたものでしょうか。 | ||||
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投稿日時: 2004-07-21 09:21
型付データセットから値を取得する前に、DBNullのチェックをすればよいと思います。
例えば、EmpNameという列名の場合、 IsEmpNameNullというプロパティ(メソッドだったかも…)があるので、これでチェックすればできると思います。 | ||||
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投稿日時: 2004-07-21 10:18
ZEBRAさん、ありがとうございます。
あっ!こんなメソッドがあったのか。 焦ってて気づきませんでした。 これなら比較的簡単にチェックできますね。 でも、できれば事前にチェックしないでやれればいいんですけどね。 |
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