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Machine.configにおけるrequestLimitについて
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2004-08-12 18:31
いつも勉強させていただいております。
Windows Server 2000+IIS5において、ASP.NETで作成 したWebアプリケーション実行中に、高負荷な状態で実行 し続けたところ、アプリケーションエラーが発生しました。 その際に、タスクマネージャーでaspnet_wp.exeのプロセス を一端終了させたところ、無事再稼動し始めたので、 自動的な再起動を試みようとMachine.configにおける requestLimitを設定しようとしたのですが、そもそも _____________________________ requestLimit 要求数を DWORD 値で設定します。要求数を超えると、 現在のワーカー プロセスの代わりに新しいワーカー プロセスが再起動されます。既定値は infinite です。 これは、プロセスを再起動しないことを示します。 _____________________________ msdnに上記のように記載されておりますが、一体要求数 とは何をしめすのでしょうか? ASP.NETによって稼動しているページのアクセス数なの でしょうか? どうもそれではないような気がします。 どなたかご存知の方いらっしゃいましたらご教授よろしく お願いします。 | ||||
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投稿日時: 2004-08-16 09:30
1つのWebアプリケーションに対する同時リクエストの数じゃないでしょうか。
Webアプリケーションが a.aspx b.aspx c.aspx という3つのaspxから構成されている場合、それぞれがある時点で同時に 処理しているリクエストの数の合計、ということだと思います。 #試したわけじゃないので、はずしているかも。 | ||||
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投稿日時: 2004-08-16 10:09
requestLimit の方は、本当にトータルの要求数だったと思います。 # なのでデフォルトが Infinite 同時要求数とかは、requestQueueLimit とかが該当すると思いますが、これは別に再起動させる設定ではなくて、単なる上限設定ですね。 とりあえず、アプリケーションエラーというのが何か、負荷が大きいときに何が起こっているのかを確認した方が良いのではないでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2004-08-17 19:33
小野様、なちゃ様ご返答ありがとうございました。
ご返事遅れて申し訳ありません。
状況としましては、2000サーバーにおいて、ASP.NETの Webアプリケーションをサービスをしておりますが、 先日 _______________________________________________________________ アプリケーション ポップアップ:Microsoft Visual C++ Runtime Libraly : Runtime Error! Program:C\WINNT\Microsoft.NET\Framework\v1.1.4322\aspnet_wp.exe R6016 - not enough space for thread data _________________________________________________________________ のポップアップが多発しまして、サービスしているページは 「アプリケーションエラー」を返すようになっていました。 このページはWebRequestによってWeb上のファイルを取得して 表示するものですが、ネットワークで障害が発生し、取得でき ない状況になりました。 その際、timeout値を10秒に設定していたのですが、その10秒 の間にもリクエストが殺到し、このような状況になったものと 思われます。 高負荷であったことは 間違いないのですが、似たような環境 の2003サーバでは問題ありませんでした。 そこで、2003+IIS6ほどのリカバリ機能は無いにせよ、 2000+IIS5において何か方法は無いかと探しましたところ このrequestLimitに行き着きました。 ひょっとして、これを設定してもあまり期待できないものなの でしょうか? |
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