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Crystal ReportsのServicePackの反映について
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投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-09 14:45
VB6.0+Crystal Reports9.0を使用して開発を行っております。
CSv出力についての不具合を解消したいと思い、最新の ServicePack(cr90win_jp_sp3.exe)をダウンロードし、インストールしました。 しかし、不具合の現象は解決されず(インストール前と後で内容に変化がなかった) ServicePackが正しくインストールされていないのかと思いました。 「Crystal ReportsのServicePackをセットアッププロジェクトに反映させる」 という件名を参照した所、最新のマージモジュールが必要と書かれていた為、 cr9netmergemodules_jp.zipをダウンロードしました。 下記のファイルが解凍されました。 crnetruntime_jp.msm license_jp.msm mapping_jp.msm reportengine_jp.msm readme.txt このファイルをどこの置いたらいいのか、 それよりも、ServicePackの内容を反映させる詳細な手順が分かりません。 お分かりの方、教えて下さい。 お願いします。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-09 16:10
こんにちは。
すいませんが、そちらの状況がいまいち伝わらないので、いくつか確認させて下さい。 1.「インストールしました。」というが、その時はどのようにしたのか? 2.CSV出力時の不具合とはどんな不具合なのか? 3.CSV出力するのにCrystal Reportsが関係してるの? 単にCSV出力するならCrystal Reports使わなくてもできるのでは? とりあえず、このくらいかな? 私では解決できないかもしれませんが、もう少し状況がわかれば他の人が答えられるかも・・ 私はちょっと前にVC++ + Crystal Reports9 での開発で、このmerge modulesを あてる必要があるかどうか調べてほしいと言われて調べたことがあります。 で、これって確か、Crystal Reports9のランタイムを再配布する場合は必要って ことで、(Crystal Reports9 for .NETだったかな?が対象で)私たちのシステムは アプリを実行するマシンはCrystal Reports9がインストールされていることが前提 だったのでmerge modulesをあてなくても問題ないと判断しました。 なので、インストール方法までは詳しく見てないのでインストール方法はわかりません。。。 ただ、supportかどっかに.pdfがあってそこに詳しく書いてあったような気がします。 で、記憶が正しければどっかのフォルダにおいて、Crystal Reports9を起動すれば 勝手に読み込んでくれるようなことが書いてあったような気がします。 ごめんなさい、お役に立てなくて。。。.msmなんで、ファイル選択して右クリックで インストールじゃだめなのかな〜思った程度なんで。。。 あ、ちなみに.pdf は英文でした。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-09 17:07
返信ありがとうございます。
1.「インストールしました。」というが、その時はどのようにしたのか? これは、cr90win_jp_sp3.exeをダブルクリックして、全部次へを選択し、 インストール完了まで進み終了。 その後、PDFに書いてあったレジストリを修正し、再起動 CSVを出力したが、出力内容に変化は見られませんでした。 インストール後下記のフォルダにDLLが存在する事を確認しました。 C:\Program Files\Crystal Decisions\Crystal Reports 9\Patches\Crystal Reports 9.0 Service Pack 3\CR90SP3\Files また、同じ名前のDLLが下記のフォルダに存在する事を確かめました。 C:\Program Files\Common Files\Crystal Decisions\2.0\bin しかし、C:\Program Files\Crystal Decisions\Crystal Reports 9\Patches\Crystal Reports 9.0 Service Pack 3\CR90SP3\Files のフォルダのDLLの更新時間の方が新しかった為、 インストールが正しく行われていないのかと思ったのです。 2.CSV出力時の不具合とはどんな不具合なのか? 概要 レポートをCSV形式でエクスポートした際にページヘッダーが CSVファイルの先頭ではなく、全てのレコードの先頭に表示される。 新しい動作 レジストリサブキーが追加され、全てのレコードでの ページヘッダの表示非表示が切り替えられるようになりました。 レジストリに0,1を入力。 0がデフォルト。 1を設定する事で、非表示という事でした。 3.CSV出力するのにCrystal Reportsが関係してるの? Crystal Reportsを使用して、印刷などを行っていますが、 Crystal Reportsの機能として、CSV形式でエクスポートできる為、 使用できるかどうか現在検討中です。 「単にCSV出力するだけならCrystal Reports使わなくてもできる」 というのは、プログラムの中で、SQL文から取得した内容を カンマ編集して、CSVファイルを作成しては?という事でしょうか? それだと確かにできなくも無いのですが、 Crystal Reportsで式フィールドを使用して表示している内容がいくつかあります。 例えば、[1]だったら[無し]で表示する等。 そのような変換を行うSQL文を作成する必要があり、 またそのような個数が多いため、Crystal Reportsの機能で エクスポートできないかと検討中なのです。 Crystal Reports9を起動すれば勝手に読み込むですか・・・、 PDFを探してみます。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-09 17:42
これ気になりますね。 C:\Program Files\Common Files\Crystal Decisions\2.0\bin このフォルダのDLLを見ているはずなので、一度バックアップを取って、 新しいDLLを置いてみるといいかもしれません。 というか、私は普通に置き換えてました
Crystal ReportsからCSV形式でエクスポートしたことないので、 この辺はよくわからないです。すいません。
なるほど、個数が多いんですね・・・きっと、式も面倒な処理してるものも あるんでしょうね。。確かにこの場合はCrystal Reportsの機能でできるなら、 その方がよさそうですね。
すいません。その時の資料が手元にないので。。 ファイルが.msmなんで、Windows標準のインストーラでインストールできると 思うんだけど・・・どうなんだろ。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-09 18:25
返信ありがとうございます。
DLLの更新は正しく行われていた用です。 C:\Program Files\Common Files\Crystal Decisions\2.0\bin のフォルダのDLLの方が更新日時が新しかったです。 更新日時の年度を見間違えていました。 申し訳ありません。 とすると、インストール(DLLの更新)は正しく行われているが、 レジストリの修正の仕方が正しくない、 またはDLL自体は更新したが、そのDLLは参照されていない? といった事になるのでしょうか? 自分で、DLLをregsvr32を使用して登録し直した方がいいのだろうか?? 格さんありがとうございました。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-09 18:47
えーと、DLLが参照されているかどうかは、Crystal Reportsを起動した後に システム情報(msinfo32.exe)を起動して、左側のリストから [ソフトウェア環境]−[読み込まれているモジュール]を選択すると わかります。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-09-09 19:48
確かに分かりますね。
えー・・・不具合が発生するのは、 U2fsepv.dllのバージョン9.2.1.32を使用すると発生するそうです。 C:\Program Files\Common Files\Crystal Decisions\2.0\bin の中のU2fsepv.dllのバージョンは9.2.1.33になっているので、 更新はOKです。 教えて頂いた、システム情報で読み込まれているロードモジュールで 検索した所、U2fsepv.dllのバージョンは9.2.1.33になっていました。 とするとDLLの参照は、正しいという事ですよね。 だとすると、レジストリの修正が正しくないのか・・・・ 再度レジストリの修正を見直してみます。 ありがとうございました。 |
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