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「Linuxの真実、Windowsの真実」は虚実。
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投稿日時: 2004-10-25 12:18
>その間、Motifはほとんど(ユーザビリティの点では)放置されっ放しの
>ような気が・・・。 それを言うと、MS-DOS はどうなってしまうんでしょう。。。 後、 Windows以前に Pre-emptive なマルチタスクを実現していた、 OS/2 は どうなるのですか? CP/M とかいうのもありましたが・・・ まぁ、断っておくと、一応ここは笑う処です。 もっと細かくいうと、 edlin や adddrv, deldrv は・・・ CHKDSK は名前だけ今だに現役ですね。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-10-25 13:06
クライアント側の問題はご指摘のとおりだと思います. ですが,ここでの話題の中心は Server な話でしたので. そういう意味で,Server ではあまり関係ないかなと思います. クライアントな意味では,Linux の Desktop ってどうなんでしょう? ちなみに今日はお休みをいただいていて, 現在 x86 Solaris からの書き込みですが, Linux は Desktop な plathome として「弱点」な話ってあまり聞きません. 或いは「事例が極めて少ない」のかもしれませんけど. 一応 Turbolinux 10 Desktop と Sun Java Desktop 使ってみた限りでは, OA(Word や Excel くらい?)しか使わないなら, 十分 Windows と置き換えてよいと思います. ですが,現在の Windows ほどの使い勝手を実現するには程遠いかなと. あくまでも「素人」基準ですが. ※スレ題とちょっとズレてます,ゴメンナサイ. | ||||||||
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投稿日時: 2004-10-25 17:47
kazさん、こんにちは。
最近のネタについてですが、エントリーレベルのホームユーザーに色目を使うのは、少なくとも今の時点では、やめといた方がいいんじゃないかなぁ、と思います。 コンピュータを始めたばかりの人だって、そのうちビデオ編集ソフトとか、可愛いキャラクタの図案入りでラベルシールを作成できるソフトとかに興味を示すかも知れません。でも、コジマ電器とかケーズデンキとかの店頭に並んでるパッケージって、まず間違いなく殆どがWindows用ですよね。 あと、地域のコミュニティセンターみたいなところでやってる市民パソコン講座もWindowsとWord/Excelあたりぐらいしか教えてませんし、プリンタ買っても添付のドライバやユーティリティはWindowsかMac以外では使えませんし。 いつかは状況が大きく変わって、いろんな意味で環境も十分に整うかも知れませんけど、今、ああいったものを買わされた日にゃ…。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-10-25 19:23
>クライアント側の問題はご指摘のとおりだと思います.
>ですが,ここでの話題の中心は Server な話でしたので. >そういう意味で,Server ではあまり関係ないかなと思います. かつて、WindowsNT4.0 Server と WindowsNT4.0 WorkStation の違いは レジストリのたった2バイト変えるか、変えないかだけ という話もありました。。。 NT4.0 WorkStation が「クライアントOS」とは言いませんが・・・ | ||||||||
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投稿日時: 2004-10-25 20:05
閑話です.
NT4.0 WorkStation が「クライアントOS」ではないとは言いませんが・・・ でしょうか? 驚きましたね〜,レジストリの件は. あれだけ「別だよ」と明言していたにも拘らず,結局「一緒じゃん」でしたもんね. | ||||||||
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投稿日時: 2004-10-25 20:10
やっぱり home user には無理なんでしょうかね,まだ. でも,官公庁とか学校系では行けそうな気がしてます. とくに,一般の人に使ってもらう公開用の PC では, 用途が限定されるので良いかなと. Turbolinux は先走ってるんですかね?焦っているというか. なんでこの時期に Home なのかな? 先駆者たらんと欲しているのかな? どちらかというと Desktop より Workstation というほうが正しかったかな? そちらに期待してます. | ||||||||
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投稿日時: 2004-10-25 21:03
いや、それはMicrosoft自身、わかっていることでしょ。だから、「対Linux」な、比較広告を出すわけです。 それでね、『しかし企業で利用するときには、そうした目先のコストだけでなく、学習コストやメンテナンス・コストなど、システムを展開し運用するために必要なトータル・コストを正しく評価するとともに、将来に向けた機能性や柔軟性なども併せて検討しなければならない。』ということですよね。さらに、『多くの企業ユーザーにとってLinuxの最大の魅力は、無償ないし安価で入手可能だということだろう。利益を追求する企業ユーザーにとって、低コストな選択は魅力的である。』であり、『悪くいえば、ユーザーのニーズに合わせたカスタマイズや、システムを安全かつ効率的に動かすためのメンテナンスが欠かせない手のかかるものだ。』ということでしょ? (二重括弧内、参照元記事より) で、広告の対象は誰なのか?私は「開発者」ではない、と思います。また、「Linuxを使い慣れた人」でもない、と思います。先に書いたように、NTからのリプレースを考えている企業の、今管理に携わっている人、その部署の管理職、設備購入の決裁権を持つ人、であって、決してコンピュータやシステム、使い方に明るいわけではない人、と思います。また、サーバにつながっている端末はWindows端末であり、NFSでマウント・・・なんてことはできない、と。そういう比較をするのは、そういう使い方のニーズがあるから、ですよね。サーバをLinuxにするので、クライアントもすべてLinuxにします。なんてことをしたら、余計に費用がかかります。 #あ〜、MS-MVPな関係上、中立からMSよりになるのは堪忍してください(笑) #SunOSが使いよかったのではなく、SystemVになって、同じコマンドで出力が違ったり、 #同じことをさせるのにコマンドが違ったり、というのが、どうも。。。 | ||||||||
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投稿日時: 2004-10-25 22:58
時期もそうですが、比較表現にも裏がありそうですよね。 単純且つ素人的な表現を多様すればWindowsの方が有利に表現出きる事が 多いにも関わらず何故、正攻法で行かないのか? 単純に Windows新機能紹介+TCO比較という一石二鳥のなれの果てなのか? 特定用途のサーバで話をした場合、Windowsの方が分の悪いカテゴリが存在する事 に気付いているのか? または、他の方が仰る様に旧クライアントOS、旧サーバOSが存在する環境での問題 ロースペックマシンの再利用や Windows2003が入るスペックのマシンをファイルサーバ専用やxxxサーバ専用にするか? って言う現実的問題があるのか? うぅぅぅぅん謎! |