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HttpWebRequest接続後のレスポンスの動作について。
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2004-10-27 12:04
HttpWebRequestでHTTP接続した後
レスポンスとして返って来る動作についてご質問です。 複数のWebサーバがあり、 ロードバランサで負荷分散しているとします。 あるWebサーバからHttpWebRequestを使用して内部的にHTTP通信を行った場合 レスポンスとして返って来る値はロードバランサを通って返って来るのでしょうか? それともロードバランサを通らずに、HTTP接続しているサーバに直接返って来るのでしょうか? なぜこんな事を質問しているかと言いますと、 もしレスポンスの値がロードバランサを通ってるとするなら、 負荷分散処理によって、HTTP接続しているWebサーバに戻ってきてくれないのでは? と思い、質問させて頂きました。 私の予想としては、レスポンスとして返って来る場合、 Redirectとして返って来てる訳ではないので、 ロードバランサを通っていないと思っていますが、実際の所どうなんでしょう? ご意見よろしくお願い致します。 |
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投稿日時: 2004-10-27 13:21
負荷分散装置を経由しているかしていないかについては、
システム構成に依存してくると思います。 まず負荷分散装置ですが、たとえば、 IP:Aで80番ポートでアクセスしてきた場合、web1:80 or web2:80に振り分ける というルールがあったとします。 (通常はIPアドレスだけで振り分けるのではなく、ポート番号とペアで振り分けます。) 今考えているのはweb1から外部のweb3に対してアクセスした時のことだと思います。 この場合、通信はweb1:? --- web3:80で行われることになるので、 負荷分散装置を実際に通っていたとしても、振り分けの対象にはなりません。 ただし、最初のシステム構成によりますといったのは、web1のweb3へアクセス するためのルーティングが負荷分散装置を通らないようになっているという ことが場合によってあるためです。 負荷分散装置の動作については、Java、.Netを問わずすべてのWebアプリケーション にかかわる人にとっては非常に興味深い(問題が発生しやすい?)とこだと 思いますので、詳しく理解しておいても損はないかと思います。 ちなみに、日経システム構築(2004/7 or 8?)から負荷分散装置に関して連載されて いますので、手に入るようでしたら一読してみてはどうでしょうか? |
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